writer : ぺんちゃん
寝かしつけ・・・1時間から0分へ!
夢のゼロ・・・
夜の自分時間・・・考えただけでワクワク!
そのワクワクな自分時間への第一歩!!
なかなか寝てくれない。
ネントレってどうやるの?
いつからやったらいい?
寂しくない??
1歳で一人で寝られるようになって良かったです!
そのお話をします。
目次
一人で寝るのは何歳から?
寝かしつけは何歳まで?
1歳まで!
私は1歳までは隣に寝転んで寝るまで一緒にいました。
1歳過ぎてから寝かしつけは時間は0分!
部屋に一緒に行ってお布団かけて部屋を出ればあとは自分で寝てくれています。
ゼロですよ!!
寝かしつけがゼロ=自分の時間がたーくさん取れる!!
やり残した家事もできるし、ゆっくり本読んだり、映画だって見れちゃう!!
夜子供が寝た後に自由に使える時間があれば早めに寝ることだってできる。
そうすれば寝不足でイライラすることも減り、家庭内でも笑顔が増えます。
もちろんいきなり寝かしつけが0になった訳ではありません。
2ヶ月かけて少しずつトレーニングをしました。
一人寝トレーニングはいつから?
一人で寝てほしいと思っている月齢の2ヶ月前から!
娘のように1歳から寝てほしいと思っているのであれば10ヶ月から開始する!
私は一人で寝てほしいと思って始めた訳ではなかったですが結果的にそれがネントレとなり、一人で寝られるようになりました。
夜泣きなどで寝不足が続いていると明日にでも一人で寝てほしいと思います。
私もそうでした。
でも大人でも思い立って次の日にできる人なんていません。
ダイエットを始めようと思ってもなかなか続かなかったり、食事制限ができなかったりしますよね?
赤ちゃんも同じです。
すぐにはできないし、できたとしても大人のダイエットのように停滞期だってきます。
なので時間がかかってしまうことは仕方がないので覚悟をしましょう!
では少しずつなにをやったのか。
子供が一人で寝る時期は?
子供が一人で寝る方法は?
ポイントは4つ!
【抱きしめる】【大好き】【キス】【毎日続ける】
毎日一緒にお部屋に行ってぎゅーと抱きしめながら
【今日もありがとう。大好きだよ。また明日遊ぼうね(楽しいことしようね)。おやすみ】
と伝えキスをする。
これがとーっても大切です。
この3つは愛のスキンシップです。
スキンシップは子供が『自分の感情をコントロールする』ことにすごく効果的と言われています。
それはスキンシップをとるとホルモンが分泌されます。
これらのホルモンは『幸せホルモン』と呼ばれるほどヒトにとってとてもいいホルモンなのです。
幸せに満ち溢れた状態で眠りにつくことができたらどれほど幸せでしょうか。
その状態を毎日必ず作ってあげてください。
もしお布団に一人で寝転がることができないお子様であれば、遊びの中で一人で寝転がる練習をしましょう。
寝転んで足をぶらぶらさせて遊んであげるのもいいですし、ベビーマッサージをしてあげてもいいですね!
それができたら隣に寝転がる。
その時に手を繋いだりして肌が触れていると最初はお子様も安心すると思います。
そして徐々に肌が触れていなくても大丈夫なように離していきます。
離して泣いたりするようであれば「大丈夫だよ。ママ隣にいるよ。」と声をかけてあげてください。
それもクリアしたらあとは一人で寝ることに慣れてもらうだけです。
でももちろん最初はなかなかうまく一人で寝られません。
子供がひとりで寝れない時はどうする?
泣いたならしばらくは部屋に戻らず見守る。
泣き止まなければ戻って「大丈夫だよ。ここだよ。ちゃんといるからね。何かあったら呼んでね。」と声をかけて落ち着いたら部屋を出る。
その繰り返しです。
繰り返すことによってママは何かあればすぐ来てくれると分かり、安心するようになります。
最初はウトウトするまで一緒にいてその後部屋をでるのがいいと思います。
完全に寝てからだと出ていったことが子供にはわからないからです。
それに慣れればもう大丈夫。
【今日もありがとう。大好きだよ。また明日遊ぼうね(楽しいことしようね)。おやすみ】と伝えてお布団かけてお部屋を出ても一人で寝られるようになります。
実は私は一人で寝かせるのは寂しいかなと思うこともありました。
子供が一人で寝るのは寂しい?
寂しくない!
ヒトって寝る時や寝ている時に寝返りを打ったりしますよね。
その時にカサコソ音がなったりしてウトウトしていたところを邪魔してしまうことが多々あります。
一人で寝かせるとそういった自分以外の人が出す音で入眠を阻害されないのでむしろ寝付くのが早いです。
そんな音で??と思うかもしれませんが子供にとっては入眠を妨げる要因になるのです。
お布団が一緒の場合には沈み込みが変わったりもするので子供が寝やすいポジションを見つけて寝ようとしてもママが動くことでポジションが変わりまたポジションを探さないといけなくなります。
なので私は一人で寝かせることについて寂しくないし、むしろ入眠がスムーズになって睡眠がしっかり取れて子供にも大人にもいいことがたくさんだと思います。
でもしっかり寝室の環境を整えてあげることは忘れないでください。
寝る時の環境は?
ポイントは2つ。
【安全】【真っ暗】
安全
子供が寝返りを打った時に布団やベッドから落ちたり角にぶつかったりしないようにクッションなどでカバーをしてあげたり、子供が寝るところだけサークルで囲ってあげるなどして子供が多少激しく動いても危険がないようにしましょう。
真っ暗
電気は消す。
豆電球もつけません!
窓は遮光カーテンやテープなどで覆い、光を遮断する!
エアコンや加湿器などのスイッチの光も黒のマスキングテープなどで隠し光を遮断します。
ここまでやると部屋が真っ暗になります。
もしドアの下から光が入ってくる場合はドア下ようのクッションがあるのでそれを使って遮断しましょう。
なぜ真っ暗にするのか。
それは光が子供の成長や睡眠の質の妨げになるからです。
子供の成長は寝ている時に行われます。
それは寝ている間に成長ホルモンが分泌させるから。
そして寝つきや睡眠の質をあげてくれるのが「メラトニン」というホルモンです。
このホルモンは暗くなればなるほど分泌され寝つきが良くなり、睡眠の質をあげてくれます。
真っ暗にするだけで成長にも繋がって、寝つきが良くなって、睡眠の質が上がって・・・
いいことづくしですね!!
もう真っ暗にしないという選択肢はないですよね!
また、このホルモンは1〜5歳頃が一生のうちに一番多く分泌されると言われていますのでぜひその特徴も活用していただきたいと思います。
まとめ
愛のスキンシップで自分時間ゲット!
好きなことをして過ごしてください!
早く寝るも良し!
アイスを食べるのもよし!
決して寝かしつけで笑顔の自分を見失わないように。
大好きだよ。
きっとお子様もそう思っています。
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