毎日働きながら家事をがんばっているママさん。

 

お疲れ様です!

 

パパが家事を手伝ってくれなくて一人で泣きながら頑張っていませんか?

 

私は3人の子ども達を育てながら家事と仕事を両立させてきて15年。

 

最初は温度感が低くて戦力としてはもどかしかった夫が、今では欠かせない強力なパートナーとなってくれています。

 

そして更に子ども達からの協力体制も加わり、15年前の激戦時代がウソのように楽になっています。

 

働くママであるあなたがもう独りで苦しまなくてすむように、秘訣をお教えしますね!

 

 

共働きで家事をしない夫とは?

 

 

共働きで忙しい毎日を送っているのに、夫が家事を手伝ってくれないという悩みを抱えている女性はとても多いです。

 

なぜでしょう。

 

それは、いまだに多くの男性は、家事は女性の仕事だと考えているからです。

 

 

妻が少しでも家事ができないと文句を言う夫。

 

やったことがないから手伝えないという夫。

 

あるいは、そもそも夫に遠慮して頼めない妻。

 

頼むときはどうしても下手に出てしまう妻。

 

 

少しの不満が重なると大きな不満につながるので、できるだけ早いうちに、夫婦分担体制を作っていきたいところです。

そのためには、妻も勇気を持ってきちんと夫の協力を求めていく努力が必要になります。

 

 

 

私自身が育てられた環境がそういう家庭でした。

 

私の母は、言いたい事をしっかりと主張する女性でした。

 

いつも7歳年上の父を尻に敷くような、強い女性でした。

 

亭主関白の真逆。

 

母がいつも言いたい事を言い、それを父が静かに飲み込む。

 

そんな二人の姿を見て育ちました。

 

母は専業主婦だったのですけれど、まあ強かったですね。

 

家事も育児もきちんと分担されていました。

 

私達3姉妹が小さな頃は、父にお風呂に入れてもらっていましたし、父が料理をすることもしょっちゅうでした。

 

父の得意料理はすいとん。

 

「これはお父さんが学童疎開にいたときによく食べたんだよ~」と言いながら、ぽったりしたすいとんを、みんなですするのです。

 

そして、学童疎開でひもじかった時の話がお決まりに出てくるのです。

 

父が酔っ払った時に必ず作る、でっかいでっかい塩むすびがめちゃくちゃ美味しくて、いつも3姉妹で取り合ったものです。

 

父はだんだんスキルアップしていって、うどんを練ったり

 

畑で野菜を育てて、どっさり収穫してきたり

 

あんぱんを焼いたり。

 

 

私の長男が産まれて、共働きでてんやわんやだった時、父がたくさんおかずを作って、毎週冷凍して宅急便で送ってくれたり。

 

今思えばたくさんのごはんを食べさせてもらってきました。

 

 

一方、私の強い母は九州女子。

 

高校まで福岡で育ち、上京して就職。

 

やがて福島出身の父とお見合い結婚をしました。

 

私達3姉妹は小さな頃から、毎年夏休みの一か月間、母の実家に行き、いとこたちと過ごしてきました。

 

夜はおじちゃん、おばちゃん達が集まり、大宴会の毎日です。

 

 

そんな夏を重ねてきて、やがて私達が大人になり、結婚し、久しぶりにみんなでその福岡の祖父母の家で大集合した時のこと。

 

驚愕事件がありました。

 

福岡に住むいとこが、奥さんを連れて遊びに来ました。

 

そこで、そのいとこがご飯どきに奥さんに言うのです。

 

 

「ごはん」

 

 

「お茶」

 

 

それを見た私達3姉妹は、同時に

 

「は?」

 

ごはん、ください

 

 

お茶、ください

 

 

じゃないの?

 

 

あんた、いつからそんなにえらくなっちゃったの?

 

 

 

このいとこの姿をまるで受け入れられない私達3姉妹。

 

なぜならば、そんな会話を今まで両親から聞いた事がない。

 

そんな文化がない。

 

でも、その時はじめて知ったのです。

 

九州男児の実態を。

 

 

 

不思議に思っていました。

 

旅行で鹿児島に行ったとき、屋根がついているお墓と、ついていないお墓があるんです。

 

聞くと屋根がついているお墓は、ご主人様のもの。

 

ふ~ん、くらいに思っていたのですが。

 

 

でもよくよく観察してみると、福岡に住むおじちゃんは、おばちゃんに

 

「ごはん、お茶」

 

 

そしてその息子も

 

「ごはん、お茶」

 

 

「ごはん、お茶」が連鎖している。

 

そんな事件を見てから、私達3姉妹は母に聞きました。

 

「なんでうちはそういう感じじゃないの?

 

お母さんは九州の人間なのに」と。

 

 

すると母がこう答えました。

 

ずっと九州男児が嫌だった。

 

ずっと九州男児を見てきて、こういう家庭にだけはしたくなかった。

 

だから自分が結婚した時は、言いたい事は何でもお父さんに言うようにしてきた。

 

自分の娘たちにも、言いたい事を言える人間になって欲しかったから。

 

 

 

なるほど、そういう戦略だったのか。

 

ただ強いだけじゃなかったのか。

 

意図的だったのか。

 

 

その母の戦略を見事に受け継いで、私達夫婦もそのような形になっています。

 

もともと私達夫婦は中学校の同級生なので年も一緒だし、その関係は常に対等。

 

それに加わり母のエキスをふんだんに持っている私は、本当に言いたい事を言ってきました。

 

特に長男が産まれた頃はすごかったですね。

 

長男が生後10か月の頃、私は職場復帰をして保育園に預ける生活が始まりました。

 

パートといえども、9時から17時まで。

 

 

 

必死でした。

 

夜は授乳もあるし、朝から夜までドタバタ。

 

ひとりで全部やるのは無理でした。

 

自分もてんやわんや。

 

自分も夫も育児に慣れていないので、うまく動けない。

 

仕事、家事、育児の両立が本当に大変でした。

 

パニックになった私の怒声がしょっちゅう響き渡っていました。

 

 

オムツを持ってくるのになんで5分かかるの?

 

夜ごはんの途中に台所に行く時には手ぶらでいかない!

 

空いたお皿を片付ける!

 

 

 

戦場でした。

 

夫も、本当に嫌だったと思います。

 

もっと優しく言ってくれよ。

 

ちょっとは休ませてくれよ。

 

不満がたくさんあったと思います。

 

でも容赦なくいろいろ要求する私に、できないなりにもがんばって付き合ってくれて、お互いに忙しい毎日を戦いながら15年過ごしてきた今。

 

子ども達も小・中・高。

 

子育ての負担はぐっと減っていますが、夫は今でもすごい戦力になってくれています。

 

平日は絶対に無理なのですが、休日の夕飯は必ず夫の手料理。

 

料理の腕前は私よりもはるかに上です。

 

時々娘に料理を教えたりもする、忍耐強い父親です。

 

そして私は、息子にも娘にも平等に家事手伝いをやらせています。

 

 

もし息子が産まれた時、私が我慢して家事の全てを負担していたら、一体今頃どんな家庭になっていたのだろうか。

 

あの時に夫と戦ったおかげで、こうしてみなが家事をできるようになって、家庭がまわるようになった。

 

私が母のエキスを受け継いだように、子ども達も家事を分担する私達を見て育ったので、それを当然の事として受け継いでくれるでしょう。

 

 

ですので、共働き夫婦が家事を分担していくためには、スタートがとても重要なのです。

 

最初は夫婦間で意見の食い違いなどの負荷がかかりますが、慣れてしまえば動き出します。

 

というか、そうしないと共働きは成り立っていきません。

 

それでもまだまだ、家事は妻の仕事だと考える男性がたくさんいます。

 

そのような男性の心理って、どのようなものなのでしょうか?

 

 

家事をしない夫の心理は?

 

 

そもそも家事に協力的ではない夫は、なぜそうなのでしょうか?

 

家事をしない夫の心理を見ていきましょう。

 

大きくわけて4つあります。

 

〇家事は妻がやるもの

 

〇自分にはやる時間がない

 

〇家事のやり方が分からない

 

〇家事は好きではない

 

 

 

家事は妻がやるもの

 

これは、その男性が育てられてきた家庭環境が、大きく影響を及ぼしています。

 

当たり前のように家事は母親がやり、何もしない父親を見て育った子どもは、自分が大人になったら同じような行動に出ます。

 

他を知らないからです。

 

男は外で働き、女は家事をする。

 

すなわち、家事は男の仕事ではないと考えています。

 

そこに、この考え方をくつがえす妻が出現した時に、ものすごく大きな衝突が発生するのです。

 

 

自分にはやる時間がない

 

仕事の帰りが遅く、物理的に手伝う時間がないのです。

 

我が家の夫がこのパターンです。

 

そもそも彼は専業主夫になり、子育てをしたかったタイプです。

 

でも子ども達が小さかった頃は、帰宅は毎晩深夜でしたので、全く関われる時間がありませんでした。

 

このようなタイプはやりたくても時間がないので、逆に言えばできる事は協力してくれるタイプでもあります。

 

隙間時間で手伝ってもらえることを伝えておいたり、休日にたくさん家事・子育てを手伝ってもらうと良いでしょう。

 

妻ほどたくさんはできなくても、頼めば助けてくれるパートナーとして見れるだけで、とても心強いですよ。

 

 

家事のやり方が分からない

 

これまで家事をやってことのない男性なら当然のことです。

 

まず、やり方が分からないのです。

 

ここはひとつ妻の方は、夫を育ててあげて下さい。

 

やり方が分からなければやる気もおきないし、行動できません。

 

だから夫は家事をやらないのです。

 

家事や育児でてんやわんやしている時に辛抱強く教えるのは負荷がかかりますが、一度そこにエネルギーを使って下さい。

 

最初は大変ですが、そのうちまわりはじめますので、今後の人生何十年分が楽になりますよ。

 

また、教えるのには忍耐力がいります。

 

時には寄り添い、感謝や褒めの言葉を入れながら、協力してやってみて下さい。

 

 

家事は好きではない

 

家事はできるけれど、好きではない。

 

気持ちは分かりますが、家事は好き嫌いの問題ではないということを、夫には分かってもらいたいところです。

 

私自身、食事作りが最もめんどくさいです。

 

でもそれをしなければ単純に死んでしまう。

 

得意不得意を通り越して、「やらねばならぬ」次元の問題なのです。

 

おすすめは、夫婦で得意なところをやっていくという方法です。

 

私は掃除が好きで、料理が苦手。

 

夫は料理が好きで、掃除が全くダメ。

 

なので、夫は休日には料理を作ってくれます。

 

ただ、料理をしながらゴミを散らかしたり、レンジ周りが油でギトギトになったり、洗わなければならない皿がたまったりします。

 

また、皿を片付けないまま酔っ払って寝てしまうこともしょっちゅうです。

 

でも、私が外出する時、ごはんを作っていかなくても子ども達を食べさせてくれるので、それが本当にありがたいので、家中散らかしてくれちゃっても、全然許せます。

 

このように、家事をしない夫の心理を細かく見てみると、家事のやり方が分からないからやらないだけという男性もいるのですね。

 

それでもまだまだ、家事は妻の仕事だと考えている男性は多いです。

 

百歩譲って家事に協力してくれようとしても、夫婦の収入や勤務時間の差によって家事負担を決めるべきだろうと考える男性も多くいる訳です。

 

共働きの家事の割合は収入/勤務時間で決めるの?

 

2人の家事の割合は、勤務時間で決めるのが自然です。

 

収入で決めるのはやめましょう。

 

収入で決めると、お金を生み出さないものは価値がないという考え方になりますので、注意しましょう。

 

 

家事分担の割合を収入で決める場合

 

共働き夫婦の中には、より稼いでいる方の負担を少なくするべきだという考え方の方もたくさんいます。

 

例えば、夫と妻の収入が3:1だった場合、

 

家事の負担は夫と妻で1:3。

 

でもこれは妥当なのでしょうか?

 

いいえ、そうではありません。

 

お金に換算できない大切な仕事が、世の中にはたくさんあり、家事もその一つだという事です。

 

 

ここにひとつ、常に賛否両論に分かれる難しい問題があります。

 

 

「専業主婦は、家事を夫に手伝ってもらってはいけないのか」

 

という議論です。

 

これに対して多くの人は、専業主婦は、家事が専業なのだから、全て担うのが当たり前だろうと考えています。

 

なぜならば、専業主婦はそれが仕事だし、稼いでないからだと答えます。

 

この理屈を通せば、夫は稼いでいるから、家事育児を手伝う必要がない、という答えになります。

 

 

 

でも、稼いでいる、稼いでいないが理由になるのでしょうか?

 

 

家事育児は、収入を得るための仕事と比較した場合、劣る仕事なのでしょうか?

 

私はそう考えていません。

 

同レベルの仕事だととらえています。

 

 

私は2011年から、あるボランティア活動をずっと続けています。

 

東日本大震災で福島原子力発電所が爆発しました。

 

このおかげで福島を中心とする東北地方では、放射能が大量にまき散らされました。

 

このことにより、福島の人々は放射能汚染の恐怖におびえながら生活しなければならなくなったのです。

 

私は2012年から、この福島の子ども達をここ、神奈川県に招待し、自然の中で思いっきり遊ばせる保養キャンプを企画運営しています。

 

私が活動する理由は二つあります。

 

一つ目は、参加してくれる福島の親子に元気になってもらい、日々の生活に明るく向き合っていけるように、束の間のほっとするひと時を提供すること。

 

二つ目は、この活動を通して、本当に守られるべきものは経済ではなく、人の命だということを伝えたいからです。

 

経済優先のために原子力政策がすすめられてきました。

 

それにより、このような取り返しのつかない事故が発生してしまったのです。

 

これにより、健康をおびやかされている子ども達が日本に存在するということを伝えて、たくさんの人達に知ってほしいからです。

 

私はこのボランティアの活動を、自分の仕事だと位置づけています。

 

なぜならば、世の中にとって価値のある事だと考えているからです。

 

ボランティアなのでもちろん収入は一円もありません。

 

でも、私はこの仕事を本業としてとらえています。

 

もちろん収入を得る仕事もしていますが、ボランティアの方が自分にとっては本業なのです。

 

 

 

家事や子育ても、それと同じなんです。

 

家事は生きていくために必要なこと。

 

子育ては、地球の未来をつくる、大事な仕事。

 

どちらもなくてはならない重要な仕事なのです。

 

なので、お金を生み出すか生み出さないかは全然問題にならないのです。

 

給料を得る仕事も、家事子育ても、同じレベルの仕事なのです。

 

そのように考えるのか、もしくは収入が得られる仕事をより重要ととらえるのか、それは人それぞれの価値観になってきます。

 

そして、夫婦の間で、自分達はどの仕事を最も重要視するのか。

 

お金を生み出す仕事を最優先するのか。

 

それとも、家事や育児も同じくらい大事だととらえるのか。

 

そのとらえ方によって、夫婦の分担が決まってくる訳です。

 

 

 

もし、夫婦二人とも外で働く仕事を最優先するならば、専業主婦は全部ひとりで家事育児をこなすべきです。

 

もし夫婦二人とも、家事育児も同等の仕事ととらえるならば、その二人はお互いに助け合いながら家事育児も分担していけるでしょう。

 

専業主婦であったとしても、夫は家事育児を一緒に担ってくれるでしょう。

 

もし妻が家事育児を重要な仕事だととらえているのに対し、夫が外での仕事を最優先にするのならば、納得するまで話し合うべきだと思います。

 

夫に主張し、理解し合うべきだと思います。

 

 

あなたがた夫婦はどのように考えますか?

 

このように考えたら、それぞれの家庭で納得いく答えが出てくるのではないでしょうか。

 

家事分担の割合を勤務時間で決める場合

 

我が家の場合、幸い夫は家事も子育ても、大事な仕事だととらえてくれています。

 

お金では代えられない、未来を作る価値のある仕事だと考えているからです。

 

ですが、何分職場での拘束時間が長く、平日の帰宅は24時前後です。

 

平日の家事は全くできません。でも休日は家事や育児もきちんとしてくれているので、私の不満はほとんど無く、それにより私達共働きの生活が成り立っています。

 

 

子ども達が乳幼児の頃は、そりゃあ腹が立ちました。

 

平日は帰りが遅いし、たまの休日も仕事が入った日には、私は猛烈に怒りました。

 

別に夫が悪い訳ではないんですけどね。

 

「また私ひとりが子ども達と取り残されるのか」という、やり場のない怒りでした。

 

それでも何とかやってこれたのは、時間こそないものの、夫には手伝おうという気持ちはあり、家にいる時は協力してくれる姿勢と思いがあったからです。

 

この気持ちがあったから、たとえ実際には夫にあまり家事をする時間がなくても、苦しい時を乗り越えられてきたのだと思います。

 

今は子育てもぐんと楽になったので、相変わらず夫が家事をする時間は圧倒的に少ないですが、夫に対する不満はほとんどないですね。

 

しいていえば、家のまわりの雑草を何とかしてほしい位です。

 

でもだからといって、妻により時間がある場合、家事をすべて妻が請け負うべきか、という事ではありません。

 

共働きの家事は妻が全てやるべき?

 

 

共働きだからこそ、家事は妻だけの仕事ではありません。

 

「外で働いて収入を得ることを夫婦二人でやる」という事を選んだ以上、家事も協力してやりたいところです。

 

 

それでは、ここで一度「家事」というものに対して、改めて考えてみましょう。

 

「家事」とは、人が生きていくために、とても大事な仕事です。

 

そしてやってみれば分かりますが、ひとつひとつに対して時間と労力が必要になります。

 

だからこそ、仕事で疲れた体でやるにしては大変な仕事なので、夫婦二人で協力し合って乗り越えたいものです。

 

どちらか一人にやらせるには、実に大変すぎる分量なんです。

 

① 育児

 

子どもを育てる事自体、とてもエネルギーがいる仕事です。

 

共働きですと、更に大変になります。

 

特に子どもが小さい時は、夜中の授乳もありますので、女性は24時間労働となります。

 

ここはぜひとも夫に協力してもらいたいところです。

 

おむつを替える、妻が家事をしている間見てもらう、そのちょっとした事だけでもとても助かるんですよね。

 

② 食事

 

食べ物はこれから大きくなっていく子ども達にとり、特に気を付けてあげたい要素です。

 

コンビニや出来合いの物はもちろん助かる強い味方ですが、できれば時間に余裕がある時は、パパかママの手作りの食事を与えてあげたいですね。

 

ご存じですか?

 

食材が加工されればされるほど、それに使われる添加物も増えていくことを。

 

 

もちろん、私もスーパーの総菜などもガンガン利用します。

 

特に疲れた時は。

 

でもできれば粗食でもいいので、できるだけ手作りのものを食べさせたいと考えています。

 

ごはんに具沢山の味噌汁、それにあと1品あれば上等なんです。

 

添加物をなるべく使わない食材を選ぶだけでも、体のためにかなり重要になります。

 

なぜならば、長年の蓄積で人間の体はできていきますので。

 

そして食事の後片付けも大変な労力です。

 

ここは夫の協力はもちろんですが、子どもが大きくなったらぜひとも子ども達にも手伝ってもらいましょう。

 

未来の「家事を手伝えるパパ」を育成する意味でもとても重要になりますよ。

 

③ 掃除・洗濯

 

掃除機や洗濯機がやってくれるけれど、それでも労力はかかりますよね。

 

洗濯ものを洗って干してたたむ。

 

家庭によってはアイロン作業。

 

我が家では、夫がいる休日に掃除機をかける時、夫が椅子やテーブルを掃除機がかけやすいようにどかしてくれます。

 

たったこれだけの事なんですが、それでもとても助かるものです。

 

少しの事でもいいので、夫の協力を得られるようにしたいものです。

 

そうでないと、ストレスは溜まる一方ですよ。

 

 

共働きの家事のストレスとは?

 

家事をしてくれない夫に対して妻たちが抱えているストレスは、どのようなものがあるのか、見ていきましょう。

 

① 収入が少ない方が家事をすべきだと夫に言われた。

 

② 夫がほとんど家事をしない。自分だけに家事がのしかかり、休みがなくてストレスがたまる。

 

③ 妻も夫と同じ正社員なのに、手伝ってくれない。

 

④ 夫は家事の手伝いをしないのに、家事が行き届いていないと文句を言われる。

 

 

これらの共通点は、夫が家事は女性の仕事であると決めつけているということ。

 

そして、夫はより収入が多いから、勤務時間が長いから、大黒柱だから、という理由が多くを占めています。

 

なぜならば、昔から男性は家事に対する当事者意識が少ないからなんです。

 

 

共働きで家事ができない夫の意識とは?

 

共働きなのに家事ができない夫の意識とはどのようなものでしょうか?

 

それは、夫に家事をやるという当事者意識が少ないということです。

 

家事は自分には関係ないという考え方なのです。

 

でも共働きをしていこうと決めたのは両者なのに、そもそも家事ができないって意味不明ではありませんか?

 

もうひとつの収入を妻にも頼りながら、自分は妻を支えなかったら、妻の不満は当然のことですよね。

 

今では家事に協力的な夫でも、子どもが産まれたばかりの頃は当事者意識が全然ありませんでした。

 

息子が産まれて右も左も分からず、髪を振り乱していた私。

 

そこに、「今度の日曜日に職場の後輩のピアノのコンサートに行ってくる。」
と言い出した夫。

 

よくよく聞けば、コンサートに聞きに来る人が少なくてかわいそうだから応援に行ってくると。

 

 

「ちょっとそこに座って。」

 

私は夫に静かに言いました。

 

「何かおかしくない?」と。

 

夫は私から殺気を感じ、正座して床に目を落としています。

 

私にも母の血が流れています。

 

夫に切り込みました。

 

 

 

「子どもが産まれて私もテンパっている。

 

それなのにあなたはかわいそうな後輩のピアノのコンサートに行く。

 

かわいそうな人は一体どっち?

 

もっと父親としての自覚を持ってよ!」

 

 

子どもが産まれたばかりでてんてこまいなのに、夫は子育ては私の仕事だと感じていたのです。

 

つまり、当事者意識がなかったのです。

 

だったらこちらがその意識を植え付けてあげなければ変わらないのです。

 

本当に最初が肝心なのですよ。

 

そうでなければあなたは今後八方ふさがりでとても苦しくなります。

 

 

共働き家事で疲れた妻の苦しみとは?

 

 

共働きの家事で疲れた妻の苦しみは、自分を助けてくれる協力者が家の中にいないという事です。

 

妻は疲弊しています。

 

悲しい思いを抱いています。

 

自分だって外で仕事をしているのに、家事を全部負担するってどういう事?

 

でもまだまだたくさんいるんですよね。

 

一人で家事を抱えている女性たちが。

 

それに対して夫からはねぎらいの言葉がない。

 

このようなひとつひとつのマイナスの感情が重なってくると、実に怖いことになります。

 

「離婚したい」につながっていくのです。

 

 

共働き家事手伝いなくて離婚へ発展?

 

 

ほとんど手伝ってくれない夫に不満を抱いた妻の中には、離婚したいと思っている妻はたくさんいます。

 

まさに私の友人がそうです。

 

久しぶりに会った彼女。

 

50代で3人の子持ちです。

 

上の二人は独立し、一番下が大学生です。

 

 

彼女が、来春離婚するという事を話しだしました。

 

驚いて理由を聞くと、子ども達が小さかった頃、夫が家事育児に全く協力してくれなかったからだと。

 

その恨みが忘れられないのだと。

 

だから彼女は離婚する事を決めたのです。

 

夫への恨みつらみは小さなものでも積み重なるとここまでくるのだなと実感しました。

 

だからこそ、もやもやする気持ちは早いうちに吐き出し、夫が聞く耳を持っているなら話し合うべきです。

 

火種は早めに消しましょう。

 

そして夫と建設的な話し合いができたら、どのように家事を分担していくのかも話し合いましょう。

 

 

共働き家事の分担表を作る?

 

 

共働き夫婦は家事の分担をどうしているのでしょうか?

 

分担表を作っているのでしょうか?

 

家事の分担は、時間帯によってできる事を夫と話し合って分担を決めると良いでしょう。

 

必要ならば分担表を作るのも良いでしょう。

 

家事に慣れている男性なら必要ないかもしれませんが、慣れていない男性にとっては分担表をチェックしながら仕事を進めていった方がやりやすい場合もあります。

 

我が家の場合は分担表は作りませんでしたが、一日の流れを夫と話し合って決めました。

 

息子2歳、娘0歳の時です。

 

6:00  起床

昨晩洗濯して干した洗濯物をベランダに出す(私)

朝食・弁当作り(私)

7:00  子ども達を起こして朝食を食べさせる(夫)

8:00  夫の車で私と子ども二人を保育園に送ってもらう(夫)

保育園に子ども達を預けたら歩いて職場へ

15:00 歩いて保育園に迎えに行き、子ども達とバスで帰宅(私)

16:00 帰宅

洗濯物の取り込みとたたみ(私)

洗濯、夕食づくり(私)

18:00 夕食作り(私)

19:00 風呂(私)

20:00 寝かしつけ(私)

21:00 皿洗い(私)

23:00 就寝

 

 

はい。ほとんど家事全部私なんです。

 

平日は全く夫の出番はありませんでした。

 

なので分担表を作るまでもなかったです。

 

休日に夫に洗濯や掃除、料理をできる時にやってもらった、というそんな感じでした。

 

実際に家事を分担してみると分かりますが、その人の得意分野なども見えてきます。

 

しばらく慣らし運転していくと、家事分担のコツも見えてくるんですね。

 

 

 

共働き家事のコツは?

 

 

家事を夫婦二人で進めていく時のコツを見てみましょう。

 

家事のコツ

 

料理のコツ

 

〇まとめ作り

 

週末に、平日に食べるおかずを作り置きをします。

 

弁当のおかず用には弁当カップにおかずを入れて冷凍します。

 

弁当作りの時には凍ったままこのおかずを弁当箱につめていくだけ。

 

弁当を毎朝一から作っていくと時間がもったいないです。

 

この作り置き、本当に助かります。私はおかずが一品できると、これを「貯金」と呼んでいます。

 

〇材料を途中まで仕掛ける

 

乾燥大豆を大量に茹でて冷凍。

 

1リットル瓶に水とこんぶ・にぼしを入れて保存。

 

味噌汁のダシとして1,2日で使い切る。

 

明日使う材料を前日に切ってタッパにいれておく。

 

ねぎは大量に切ってタッパに入れて冷凍庫へ。

 

などなど、途中まで仕掛けたらあとはそれを料理に使うだけです。

 

掃除のコツ

 

物をなるべく少なくすること。これです。

 

できるだけ物を増やさないこと。

 

ずばり、これが掃除を楽にするコツです。

 

家が散らかっているだけで疲れを感じるものです。

 

夜寝る前にはできるだけテーブルの上には物を置かないようにすると翌日の作業もスムーズです。

 

洗濯のコツ

 

洋服の持ち数を減らす。

 

一人の体に対する洋服の持ち数を最小限まで減らしましょう。

 

数も少ないとタンスもすっきりしますし、選ぶ時間も短縮できます。

 

タンスがあふれかえるとそれだけで無意識に疲れを感じます。

 

分担のコツ

 

得意なもの、できるものを夫婦二人で分担していくと良いです。

 

我が家の場合、夫は料理が得意なので休日に食事作りをしてもらっています。

 

でもきっちり決めるのではなく、

 

夫婦ふたりのうち、どちらか早く起きた方が朝食を作り、片方が後片付けをする。

 

昼食、夕食もしかり。

 

子ども達が大きくなったら、後片付けや掃除など、どんどん手伝ってもらうと、夫婦の家事も減ってきます。

 

時短のコツ

 

余計な作業は省く

 

野菜の皮はむかない。そもそも野菜の皮には栄養分がたくさん含まれています。

 

ですので私は野菜の皮はむきません。

 

だいこん、にんじん、じゃがいもなど、きれいに洗ってそのままざく切りで、具沢山味噌汁やその他料理へ使用します。

 

野菜はなるべく有機野菜や低農薬のものを選びます。

 

保温調理

 

子ども達が小さかった時に作り倒したのが豚汁やおでん。

 

前の晩に切っておいた材料を朝、鍋に入れて5分間沸騰させる。

 

これをバスタオルにくるんでそのまま出勤。

 

帰宅した時には中まで火が通っています。

 

最高の時短料理です。

 

具沢山の味噌汁があれば、あとはごはんを炊いて他に一品作れば立派な夕食になります。(でもこの保温調理は夏は痛むのでやめましょう。)

 

忙しければ忙しいほど、なるべく家事にかける時間を減らしたいものですよね。

 

本屋にもたくさん時短家事の本がありますので、参考にすると良いでしょう。

 

 

まとめ

 

特に子どもが小さい頃は、共働き夫婦の毎日は戦場となります。

 

だからこそ夫婦二人はいがみ合うのではなく、戦友として共に戦う仲間でいたいものです。

 

子どもが産まれ、できるだけ早いうちから家事分担に関して夫と話し合って下さい。

 

最初は夫の理解をなかなか得られないかもしれませんが、根気よくがんばって下さい。

 

最初に夫の協力を勝ち取れば、残りの人生、とても楽になりますから!

アキ

山に囲まれた田舎での暮らしをしながら、3人の子育てをしています。”ママの元気が地球を救う”がモットーです。元気にゆるゆると発信していきます!

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