子育ての悩み相談はどうしてる?一人で抱えないで!

子育てって悩む事がたくさんありますよね。

あなたはどうやってその悩みを解消していますか?

私は、一人で悩むママ達が、笑顔を取り戻す姿をたくさん見てきました。

笑顔を取り戻したママ達って、強いですよ。

明るく子育てをしていきます。

私もその一人です。

あなたにもそうなってほしいです。

ここで秘訣を教えます!

 

 

子育ての悩み相談はどうしてる?

 

あなたはひとりぼっちで子育てに苦しんでいませんか?

悩み疲れて、ママをやめたいって思って、泣いていませんか?

でも、大丈夫。

ひとりで泣いているのは、あなただけではありません。

その悩み、ぐんと楽になる方法を知っています。

その悩みを吐き出す場所をみつければいいのです。

 

 

子育ての悩みが出てきた時に、真っ先に悩むのが、一体どこで相談すればよいのかな?って事。

地域の子育て支援センター?

子育てサロン?

児童相談所?

インターネットで検索?

 

 

それ、全て正解だと思います。

まず一歩踏み出したその事が、本当に大事な事だと思います。

一人で悩んでいたら、全く前に進まないです。

だから誰かに助けを求めたその行動に、全力で拍手です。

直接の答えが返ってこなかったとしても、誰かに苦しみを吐いただけでも、気持ちはぐんと楽になるはずですから。

 

一人で悶々と考えていたらですね。

ハゲます。

私がそうでした。

一人育児の中の行き場のない怒り、苦しみ、ストレス。

それをみんな上手にひとりで飲み込んで、その結果、3つの円形脱毛症の出来上がり。

 

そうなりたくないですよね。

まだ、ハゲたくないですよね。

だから、あなたが助けを求めて、どこに相談しようかと探し出そうとしているその姿勢を、15年前の私に教えてあげたいです。

まずその第一歩が大事。

そこで行動することが大切です。

勇気を出して初めて行った、その相談先が自分に合っていれば大正解!

もし万が一合っていなくても、大正解!

なぜなら、では次にどんなところに行けばいいのか、方向性が分かってくるはずなので。

そうやって、自分に一番合う相談場所を見つけたらいいと思います。

それが例えば、子どもの育児に直接的なアドバイスをくれるところでなくてもいいのではないでしょうか?

例えばママ自身のためにセラピストやコーチングに頼ったり。

ママの考え方を少しでも前向きに変えてくれる何かがあったら、日々への取り組み方のヒントになると思います。

だから、何かに助けを求めること、本当に大事だと思います。

 

 

子育ての悩みって、小さな子どもを育てているママ達だけではありません。

子どもが大きくなればなるほど、その時その時に悩みは出てきます。

小さな子どものようにお世話が必要ではなくなったとしても、小学生は小学生で、いろいろと悩みは尽きないものなんですよ。

子育ての悩み小学生編

 

子ども達が小学校にあがったら、子育ての悩みも一息つくのかしらん?
と思っているママ達も多いと思います。

小学生になると、つきっきりでお世話をすることもなくなってくるので、そういう意味ではだいぶ楽になってくると思います。

でも小学生は小学生で、この年ごろ特有の悩みも出てくるのですよね。

 

宿題をしない。

勉強が苦手。

忘れ物が多い。

友達ができない。

いじめられている。

 

私の子どもたちもそうでした。

低学年のころは、忘れ物がたくさんあったり、朝もきちんとひとりで起きられない。

うちの子、何か問題があるのかしら?って。

4,5年生くらいになってくると、自我が強くなってくるので、お友達同士のあたりがきつくなってきます。

相手にこれを言ったら傷つくだろうな、と配慮するよりも、自分の思っていることを優先してしまう年ごろなんでしょうかね?

相手にきつく当たったり、いじったり。

うちの子もこの年頃で、さんざん泣いてきました。

学校でいじられて、でもそれを笑ってやりすごして、家で毎日号泣。

 

それが6年生や中学生になってくると、急に変わってきます。

こう言うと相手はどう思うか、どう伝えたら相手を助けてあげられるか、そういった想像力がついてくるのが、そのあたりなのかなって思います。

 

 

小学生のころ、うちの二人の子ども達は、プチ登校拒否を度々繰り返していました。

人間関係に疲れて、楽しかった幼稚園に戻りたいって愚痴っていました。

そんな時には、

「いいよ。2,3日休んでみる?

おいしいものでも食べに行く?」

と言って、気分転換に外に連れて行きました。

幼稚園時代のママ友との集まりに連れて行ったりもしました。

すると、ママ達が、

「あ~、あんた、今日学校休んだの!?

でもまだ、かわいいもんだ。

うちの〇〇なんて、3学期一度も学校行ってない」

なんてお互いに傷をなめ合いながら、ガハガハ笑っていました。

子どもも大人も、みんな同じような事でつまずいているのを知って、安心するんですよね。

 

 

お互いにお互いのボロをあえて出し合う。

「あなたも?」

「そう、わたしも!」

どれほど気持ちが楽になることでしょう。

苦しみは一人で抱えない。

本当に大事です。

ひとりで抱えないで!

 

子育てに悩んでいるママ達に必要なものは、その苦しみを吐き出す場所です。

その場所さえあれば、元気を取り戻せます。

 

 

 

私は、幼稚園のママ友と、あるボランティア活動をしています。

春休みと夏休みに、福島の親子を招待して、ここ、神奈川県で保養キャンプを開催しているのです。

3.11に東日本大震災が起き、福島では原子力発電所が爆発しました。

そして放射能が大量に放出されました。

福島県の放射線量は、場所にもその量の違いはありますが、そこに住み続けるにはとても危険な場所が、今でもたくさんあります。

 

私は神奈川県に住んでいますが、それでも当時、子ども達が6歳、4歳、2歳でしたので、放射能の影響が出ないか、本当に心配になりました。

でも福島県は神奈川県と比べものにならないくらい、線量が高かったのです。

 

爆発直後、私はテレビのニュースで、福島に住む、あるお母さんのことを知りました。

このお母さんには小学生の娘がいました。

そしてそのお母さんは、自分の娘が放射能のせいで病気にならないか、心配で心配で仕方がないと言っていました。

 

 

私はこのお母さんのことがずっと胸にひっかかっていました。

このお母さんの娘を、我が家で預かろうかなと思って、テレビ局に問い合わせて話してみました。

すると、そういった申し出が全国からたくさん来ているというのです。

その時私は、子どもたちだけでも福島県外から出したいと願っている親と、それを受け入れたいと思っている人たちがいることを知りました。

ならば私も、受け入れる側をやってみようと考え、幼稚園のママ達に声をかけてみると、10人仲間が集まり、私達はこの活動を開始したのです。

 

 

2012年の3月。

初めてのキャンプを行いました。

大型バスをチャーターして、こちらで5泊6日のキャンプを行うというものです。

対象は福島県在住の小学生とその家族です。

彼らを招き、神奈川県の大自然の中で遊ばせるのです。

定員は45名です。

この活動が現在に至るまで続いています。

 

 

その中で、たくさんの福島のママ達と話してきた中で分かってきたこと。

それは、それぞれのママ達は、不安を心の中に秘めながら子育てしているって事です。

福島では今、放射能に対する心配を口に出したらいけない空気があるというのです。

放射能が心配だというと、

 

「まだそんなこと心配してるの?」

「国は大丈夫って言ってるじゃない」

 

と、冷たい視線で見られるというのです。

ですので、どんなに子ども達の体が心配でも、その不安にフタをして生きているのです。

 

 

放射能のことを気にしている人を

「隠れ キニシタン」

と言うそうです。

 

 

福島のママ達はこう言います。

ただでさえ子育てで悩むのに

私達は、放射能の悩みまで抱えなくてはならなくなった、と。

 

 

福島であなたを産んでごめんなさい。

 

福島から出られなくてごめんなさい。

 

 

いつも寝顔に謝っていると。

 

 

そして、そんな不安を口に出すと、相手に嫌がられることがあるので、ママ達は軽はずみに不安を口にしないそうです。

 

 

唯一、そんなママ達の苦しみのはけ口となっているのが、私達の保養キャンプなのです。

ここには、放射能の事が心配でたまらないママ達が集まってくるので、安心して自分たちの心の中をさらけ出せるのです。

参加者の中には、全国各地で行われている保養キャンプに度々参加したことのあるママ達もいますが、初めて参加するママ達もいます。

そんな初めて参加のママ達は、きまって顔をこわばらせて、到着したバスから降りてきます。

子ども達を連れて、知らない人たちの中で生活をする。

どうなるんだろう、と。

 

でもそんなママ達は、相部屋で同じ部屋になったママ達と夜な夜な話し込み、不安を吐き出し、日に日に笑顔になっていくのです。

子ども達の事が心配で、放射能を恐れて暮らしているのは、自分だけじゃない。

原発事故から何年もたつけれど、まだ苦しみは終わっていないんだと。

それを分かってくれる仲間がいるんだと。

 

 

2年前の夏。

誰よりも表情が硬いママが、福島から到着したバスから降りてきました。

小学生の娘も不安そうです。

 

 

このママ、とても人見知りでした。

保養キャンプにも初めて参加したといいます。

彼女はなかなか人と打ち明ける事ができずに、ひとりぽっちでした。

でもこちらからも少しづつ話しかけ、彼女も少しづつ他のママ達と話し始めました。

 

少しづつ少しづつ、笑顔を取り戻してきました。

みんなで一緒にごはんを作ったり、皿を洗ったり、子ども達を遊ばせている間に、だんだん自分の事も話すようになりました。

 

 

そして最終日。

福島に帰る日。

 

迎えに来たバスに乗り込む時、だれよりも表情が硬かった彼女が、誰よりも激しく泣いていました。

 

今まで一人でがんばってきたんだな。

一人で苦しみを抱えてきたんだな。

 

 

キャンプを終えて福島に帰っていくママ達。

現実に戻っていきます。

でもキャンプにきたおかげで、少しの間でも前向きになれる。

ママ達はそう言います。

 

なぜって、仲間ができたから。

こうしたママ達が今、福島各地でつながっています。

精神的に支え合いながら、がんばって生きています。

苦しみを吐き出す場所があるって、本当に大事なんだと思います。

 

 

まとめ

 

あなたが子育てで悩んだら、それをひとりでため込まないで、誰かに吐き出してみて下さい。

どこかに必ず、あなたの悩みを聞いてくれる人がいます。

あなたの悩みが解決しなかったとしても、苦しい気持ちを吐き出して、聞いてもらえるだけで、全然違います。

 

だから一人で抱えないで!

まずは自分が良いと思った場所に行って、話をしてみて下さい。

何かが変わり始めますから!

ママ友がいない幼稚園。孤独な子育てにさよなら!

 

ママ友ができなくて、ひとりぼっちで子育てをしているママ達へ。

ママ友なんて、めんどくさいだけだから、別に作らなくてもいい。
一人で大丈夫だし。

 

強がらなくてもいいですよ。

あなたは15年前の私。

あなたにも絶対に素晴らしいママ友が作れます。

大丈夫。あなたはひとりじゃない。

ママ友を作る、シンプルな方法を教えますね!

 

ママ友がいなくて幼稚園がつらい人へのアドバイス

 

答えはこうです。

 

幼稚園の外でママ友を作りましょう!

 

 

幼稚園のママ友が欲しいけれど、うまく作れない。

周りのママ達はグループで楽しそうに笑っているのに、自分はひとりぼっち。

「今日こそは話しかけるぞ!」と思っているのに、焦れば焦るほど力んで空回り。

そして家に帰って、「ああ、今日も話しかけられなかった」って落ち込むんですよね。

 

 

でも大丈夫ですよ!

ママ友は量より質。

あなたの気持ちに寄り添ってくれる友達がたとえ一人でもできれば、あなたの心には平安が戻ります。

幼稚園の外でママ友を作ってしまいましょう!

 

 

確かに隣のママ友グループはキラキラ、楽しそうに見えます。

でも、実は本人達もママ同士の付き合い方に悩んでいたり、ストレスを抱えていたりもするのです。

隣の芝は青く見えるものです。

 

 

仮に幼稚園でママ友ができたとしても、もしそのママ友がうわべだけの付き合いだったら、あなたはそれでも満足ですか?

そんなうわべだけのママ友がたくさんできたとして、あなたの孤独は解消されますか?

 

それよりも、あなたの気持ちを理解して、寄り添ってくれる友達が、どこかで一人でもいてくれたら、ずいぶん気持ちは楽になりませんか?

たとえそれが幼稚園のママ友ではなかったとしても。

ママ友は、幼稚園がすべてではないのです。

 

 

結婚前、私は一人旅が好きでした。

大学卒業旅行では、ドイツのミュンヘンに行きました。

初めての一人旅でした。

 

 

3月のドイツって、毎日曇っていて、グレーなんです。

ど~んより。

 

お昼にビールとソーセージを食べても、きれいな教会を見に行っても

「おいしいね」

「きれいだね」

って言い合う相手がいないので、なんかものすごく寂しかったです。

曇り空が寂しさに追い打ちをかけて、なんでひとりで来たんだろ?って苦笑いしかありませんでした。

 

おまけに私は、ミュンヘンから電車でダッハウという、ナチの強制収容所に行く計画を立てていました。

 

やべー、あんなところにこんな暗い空の下で、ひとりで行きたくない。

 

 

思い切って前の日にミュンヘンのマリエン広場で、日本人らしき女の人に声をかけました。

 

「日本人ですか?」って。

 

運良く日本人で、しかも一人旅でした。

彼女も一人旅に寂しさを感じていたので一瞬で意気投合して、買い物したりご飯を食べたり。

そして無事、ダッハウにも一緒に行ってもらって、旅を分かち合いました。

 

 

あ~。一人旅って、こういう感じなんだ。

一人旅って、さみしいけど楽しい。

また行ってみたい。

 

 

そこで私がたてた戦略は、「現地で飲み仲間を見つける作戦」でした。

その年の夏、社会人になって初めての夏休みに、私は沖縄と離島へ一人旅に出かけました。

現地で真っ先に作った目標。

それは、同じ宿で同じく一人旅をしている同年代と友達になること。

そして、「夜ごはんを一緒に食べる約束」をすることでした。

 

運よく宿には同じ年の男の子がいました。

髪の毛がぼっさぼさでしたが、何となくいい感じ。

「自転車で街中見てきた。楽しかった!」

と日焼けして爽やかな笑顔でした。

 

「そうなの?私も行ってくる!

じゃあさ、遊んでくるから、夜ごはん一緒に食べない?」

 

こうして意気投合して、夜は一緒に飲みに行く約束をしました。

夜ごはんを一緒に食べる相手ができただけで、俄然やる気が出るんですね。

 

よっしゃ!じゃあ、それまで一人で思いっきり楽しもう!

と、灼熱の外にチャリで出かけた私でした。

 

 

一人の旅でも、夜自分を待ってくれている仲間がいるって思っただけで、本当に気持ちが楽になるんですね。

その飲み屋ではそれぞれ一人旅をしている若者が集まって、結局総勢5人の楽しい宴会になりました。

旅の情報を共有し合ったりして、残りの旅は本当に楽しくて充実したものになりました。

一人で向かった離島でも、一人旅の女性と仲良くなり、海で遊んだり、一緒に飲み屋に行き、現地の兄ちゃんたちと楽しく宴会したのもいい思い出です。

 

 

もしあなたが幼稚園で心を許せるママ友ができなかったとしたら、いっそのこと幼稚園を飛び出して、下界に出てみて下さい。

どこかで必ず気の合うママ友はいるし、心の友がたとえ一人でもいれば、あなたの気持ちはどれ程楽になるかわかりません。

そしてあなたは安心して日々過ごす事ができますよ。

 

 

やはり、ママ友がいないって寂しいです。

私も本当に寂しかったです。

では次に、どうやって私がママ友をゲットするに至ったかのお話をしますね。

ママ友がいなくて寂しい人へのアドバイス

 

ママ友がいない人へのアドバイスは、ママ友ができるまで探して下さいという事です。

探せば必ずいますので、安心して気長に探して下さいね。

 

 

たくさんいます。

あなたのように、ママ友が欲しいけど、見つからないママ。

それは15年前の私です。

 

 

15年前に初めての子どもが産まれました。

知らない土地に引っ越してきたばかりで、知り合いが全くいませんでした。

来る日も来る日も私はひとりぼっちでした。

旦那は仕事が忙しく、帰宅は真夜中。

私は初めての赤ちゃんを抱えて、ひとり、悶々とした日々を過ごしていました。

 

 

毎日息子をベビーカーにのせて、団地の敷地をぐるぐるぐるぐる。

公園にはママ達が楽しそうにおしゃべりしていましたが、入っていく勇気もなく、ただただ下を向いて通り過ぎていました。

ママ友が欲しいなと思っていましたが、なぜだか話しかける勇気が出なかったんですよね。

 

別に私は、昔から友達がいない人間ではありません。

人見知りもしないし、友達も普通にいます。

でも自分が子どもを持った時に、なぜかまわりのママ達が凄いという感覚があり、自分に引け目を感じてしまったんです。

おかしいですよね。

だからなかなか声をかけることができませんでした。

 

 

そのころ、姉には2歳の娘がいました。

姉は昔から明るい性格で、おしゃべりで、ママ友もたくさんいました。

4人の仲良しのママ友がいて、毎日のようにどこかの家で合流して、一緒にごはんを食べたりしていたようです。

その時の写真を見せてもらったりしました。

 

何ともいえない、嫉妬のような感覚がありました。

いいなあ・・・。

ママ友ができない自分って、なんか問題あるのかなあ・・・。

 

 

来る日も来る日も息子にひとりぼっちで向き合っていると、世間からシャットアウトされたような気がしてきます。

そして、いつも頭の中にあるのは、ママ友と楽しそうに笑っている姉の写真。

桜の木の下で、5人のママ達が、みな赤ちゃんを抱っこして笑っている。

 

私はっていうと、いつもひとりぼっち。

頭の中を占めているのは、「ママ友が欲しい」。

そのことばかりでした。

鬱々とした毎日。

 

 

息子が半年位の頃です。

私はようやく勇気を出して、近所の子育てセンターに行きました。

そこに行けば、ママ友ができるかな、と思って。

 

勇気を出して、あるママに話しかけました。

すると運よく、そのママには仲良しママ達が他に二人いて、良かったら一緒に遊ぼうと誘ってくれました。

 

(やった!ママ友グループの中に入れた!)

 

心の中でガッツポーズでした。

 

 

そうして私はこのママ友グループに入れてもらい、親子でお宅にお邪魔して遊ばせてもらうことになったのです。

でも、なんだか居ずらい。

なんだろ、なんだろ?

はっきり言って話が合わない。

疲れる。

 

それでも一人でいるよりはいいと思って、そのママ達としばらく一緒に遊ばせてもらっていました。

少しづつそのグループのママ友の数も増えていって、順番にママ友の家を訪問したりして。

 

 

でも、なんだかどんどん息が詰まるんだよな~。

 

ある時、ママ達と話をしていた時の事です。

あるママが、自分の子どもが朝遅くまで寝てるんだよね~、というので、私が「夜遅くまで起こしてるからじゃない?」と言ったのです。普通に。

そうしたら、まわりにいたママ達が、一瞬、「しーん」。

(ん?・・・)

(はっきり言っちゃ、まずかった・・・?)

 

なんだかそうすると、なかなか本音で話しずらくなって、会話にものすごく気を遣うようになりました。

 

こんな時もありました。

あるママのお宅で子ども達を遊ばせていたら、ある子どもが、ゲロッたんです。
きれいなパッチワークのカーペットの上で。

すると、そこんちのママが、

「も~。きれいに洗ったばっかりなのに」

と言いました。

 

(はい?)

何だか息が詰まる・・・。

私はえいやっと、「今日は用事があるから、先に帰るね」といって、息子を抱っこして、その家を一足お先に出ました。

玄関のドアを閉めたとたん、私は「はあ~っ」とため息。

と同時に、息子も「はあ~っ」

笑っちゃいました。

親子同時にため息をついたので。

 

「だよね。もう行くのやめよう!」

そう息子に言って、私はそれからそのママ友たちと遊ぶのをやめました。

 

なんか、考え方が合わない。

よく分かんね~、あいつら。

 

 

そうして、私はまた孤独ママに戻っていきました。

やがて私の育休が終わり、子どもは保育園へ。

仕事をして帰って、子どもの世話をしてバタンキューの毎日。

 

その頃、私は育児ストレスがひどくて、頭に10円ハゲが3個ありました。

来る日も来る日も旦那は帰りが遅いし、子育てもストレスだらけだし、辛かったです。

 

 

ある日、息子と公園にいると、同じ位の子どもを連れた、一人のママがいました。

何気なく話していると、なんか自分と同じ匂いがするんです。

息子が、彼女の子どもに汚い手で触ってしまった時も

「大丈夫だよ~。うち、雑に育ててるから~」と言って笑っていました。

 

なんか、いい感じ。

でも彼女と二度と会う事はありませんでした。

なぜなら、そのころ横浜に住んでいた私達夫婦は、田舎暮らしに憧れていたので、思い切って引っ越しする事になっていたので、連絡先も交換しなかったのです。

 

 

こうして私達は新天地に行くことになりました。

息子が4歳の頃です。

 

チャンスだ。新しい場所で、ママ友を絶対に作る!

考えることはそのことばかりでした。

やっぱり、厳しいです。

ママ友がいない、一人の子育ては。

 

私の旦那はいい人です。

忙しくても休日はいろいろ手伝ってくれました。

でも、ダメなんですよね、気持ち的に。

周りがママ同士で楽しそうにやっているのに、自分にはいない。

この寂しさを、旦那が埋める事はできなかったんです。

ママという、同じ立場の仲間がどうしても必要だったのです。

この「育児」という戦いを乗り越えるためには。

 

だから、新天地に賭けました、私は。

そして、そこでの幼稚園生活が始まったのです。

 

 

引っ越した時、私は3番目を妊娠していました。

家の近くに助産院を見つけ、自宅出産の予定でした。

そこの助産師さんから、聞かれたのです。

「上の子の幼稚園は決まったの~?」

「決まってないんです。なんか、普通の幼稚園じゃないところ、どっかないですかね?」

 

私は普通の幼稚園よりも、ちょっと変わったところに行かせたいなと思っていたのです。

多分、普通の幼稚園は、自分に合わないだろうな、と思って。

 

笑えますね。

自分の子どもよりも、自分に合うか合わないかで決めてたんですから。

 

そうしたら、助産師さんが一枚のチラシを下さいました。

とある幼稚園のチラシでした。

 

「毎日が冒険」と書かれてありました。

園舎がなくて、毎日バスに乗って、いろんな公園に行ってどろんこになって遊ぶ。

野イチゴをつんで食べたり、川で遊んだり、焼き芋を作ったり。

 

めっちゃ、えーやん!

すぐにその幼稚園に問い合わせて、見学に行きました。

 

 

その日は、畑作業の日でした。

幼稚園が近所の畑を借りて、野菜を育てていたんです。

この日は枝豆の収穫。

初めて参加した息子も、楽しそうに仲間に入っています。

私も、2歳の娘をおんぶして、参加しました。

 

おべんとうの時間になると、先生が持参したカセットコンロでその枝豆を茹でてくれました。

子ども達は思い思いに遊んでいました。

 

 

そこは共同保育の幼稚園で、毎日保育するのは、園長先生と、二人のママの大人三人。

ママ達が毎日かわりばんこで、子ども達を保育するのです。

 

ここに息子を入れたい!

ここだったら自分にも友達ができそう!

 

子どものため、というよりも、自分のために、って感じでした。

 

 

結局、私の子ども達3人がこの幼稚園にお世話になったので、合計6年間、ここで過ごしてきました。

この6年間で得たママ友は、今も心の友になっています。

子育てする中でのたくさんの苦しみを、一緒に乗り越えてきました。

彼女たちがいなかったら、私はいったいどうしていたんだろうと、ぞっとします。

エピソードをお話ししようしても、あまりにもたくさんありすぎて、どの話をしたらいいのか分からないくらい。

 

本当に、大変な子育て期を一緒に戦ってきたなあ・・・。

あんなに孤独だった私に、心のママ友ができたんですよ。

 

 

それでは一番気になるポイント。

私がどうやって心のママ友にめぐりあったか、教えますね。

心のママ友の作り方

 

心のママ友の作り方は簡単ですよ。

 

ありのままのあなたでいればいいのです。

 

無理に相手に合わせず、自分に合う人を待つだけ、これだけです。

 

こんな単純な事を、私は忘れていたんだなあ・・・。

 

 

 

昔から、私は変わり者でした。

クラスでも浮いていました。

女子と群れることもなく、思った事はペロッと言ってしまうんです。

KYです。

 

それが、ママになって、ママ友の輪に入ろうと思った時点で、完全に血迷ってますよね。

 

これまで群れたことなんてなかったじゃん。

それなのに、なんでここで群れようとしたんだろ?

 

 

もう、固定観念ですよね。

ママ友って、誰かのうちでランチして、時にはおしゃれして、子連れで街に出かける。

自分もこうしなきゃ、って。

だから背伸び(?)して、無理して、ママ達の輪に入ろうとして、気づいた。

やっぱり、自分は昔のままの自分なんだって。

 

 

でも考えてみて。

こんな自分だって、今までいい友達がたくさんいたじゃん。

高校に入って、思いっきり浮いていた時でも、知らない間に自分にぴったりの友達がじわじわ現れたじゃん。

大学に入っても、必ず気の合う奴が見つかるって信じて待っていたら、現れたじゃん、いい奴らが。

なのにママになって、我を忘れて今までにない方向に走ってしまった。
血迷ってしまった。

 

 

でも同じなんですよ。

ママになっても。

無理やり相手に合わせても苦しいだけ。

だから、自分に合う友達を探せばいいんです。

焦らず。

 

そうしたら、必ず現れるから。

たとえ一人でもいい。

本気で話ができる相手が現れます。

 

もし万が一、同じ幼稚園でそういう相手が現れなかったら、別の場所に出向いて下さい。

そこは汗をかいて下さいね。

子育てサークルでも、子どもセンターでも、いろいろ足を向けて下さい。

必ず、自分と同じ匂いがする友達はいますから。

あなたを待っています。

 

 

私は自分が居心地いいところを探しまくりました。

そこでやっとつかんだのが、子ども達の通った幼稚園だったのです。

そこは、自分と似た価値観を持つ親達がたくさんいたので、本当に居心地がよかったのです。

辛い時は一緒に泣いてきたし、怒った時は、一緒に毒を吐きまくりました。

本気で喧嘩をしたこともありました。

いつも本音で向き合えたし、本当に戦友でした。

 

 

ママ達から一番学んだことは、子ども達はみんなで育てる、っていう事。

ここは「共同保育」の幼稚園で、先生たちと保護者が一緒に子ども達を保育するのです。

月に一度の会議があり、ここで子ども達の様子を報告しあったり、保育方針を決めたり。

行事を企画して実行するのも保護者です。

ママ達が日替わりで保育もするので、必然的に私達は、自分の子ども達だけでなく、お互いの子ども達を育ててきました。

 

そういった一見、面倒な幼稚園をわざわざ選んでくる親達なので、価値観が似ていたんですよね。

 

 

 

息子がこの幼稚園を卒園する3月。

3.11が発生し、福島で原発事故が起きました。

私達は福島原発から250キロ離れた場所に住んでいますが、その影響を受けたと思っています。

放射能が外にたくさん放出された時期、幼稚園でいつものように外遊びしていた子ども達は、多くの子ども達が、目がかゆいと言い始めました。

先生も、「今年は花粉症デビューしました」と言っていました。

 

3月中旬から下旬までの半月間、私の息子には直径1センチくらいの、でっかい口内炎ができて、治りませんでいた。

本当に痛がって、あり得ない大きさに本当に心配になりました。

 

今思えば、目のかゆみも口内炎も、あれは、放射能の影響だったのではないかと感じています。

 

 

この幼稚園は毎日自然の中で遊ぶところです。

はだしでドロドロになって遊びます。

でも原発事故が起きて、私はこれが本当に心配になりました。

このまま無防備に外遊びさせてもいいのかな、って。

 

だから、私は夏まで、子ども達を幼稚園に行かすことができませんでした。

子ども達を連れて、祖父母が住む福岡に避難しようか、とまで迷いました。

でも一度、ガイガーカウンターを買って、生活圏の放射線量を測ってから決めようと思いました。

 

それで、子ども達がいつも遊ぶ場所や家のまわりを測定したら、そこまで心配する必要はないと分かったので、ようやく幼稚園を再開させる事ができたのです。

 

 

でもその年の秋、新聞で、ある記事を読んだのです。

 

「悲しいけれど、福島では、チェルノブイリと同じ病気が必ず起こる」と。

 

私はいてもたってもいられませんでした。

福島の親達は、いったいどんな気持ちで子育てしているんだろうと。

何とかしなくてはいけない、と思いました。

何ができるか分からないけれど、確実に何かをしなければならないと思いました。

 

それで、幼稚園のママ友と3人で、作戦会議をしたのです。

「何ができる?」って。

そして思いついたのが、保養キャンプ。

 

福島から未就学児とそのママ達を招待して、自然の中で遊ばせるキャンプです。

福島から離れて、安心して子ども達に自然の中で遊んでもらおう。

資金ゼロ。経験ゼロです。

でも、やろうと。

 

そして幼稚園の会議にかけて、有志を募集したところ、10人のママが集まって、キャンプをする活動が始まったのです。

春休みと夏休みに、それぞれ4泊のキャンプを開催します。

それが今でも続いています。

 

 

こうしてママ友の輪は福島にまで広がって、たくさんのママ達と繋がることができました。

今年はコロナのおかげでキャンプは中止ですが、オンラインで福島のママ達とお茶会や飲み会を開いて、楽しくおしゃべりしています。

 

 

福島のママ達は、放射能の恐怖を口に出したくても出せない状況の中で子育てしています。

社会の見えない圧力があり、「怖い」と言えない雰囲気があるそうなんです。

だからみなそれぞれに孤立しています。

何ともない顔をして生活していますが、心の中は不安でいっぱいなんです。

でも同じ価値観を持ったママ達が集まるこのキャンプでは、本音で話せるから本当に安心だといいます。

そしてそんなママ達がいま、福島の各地で繋がっています。

 

 

ママが無理をせず、ありのままの自分、幸せな自分でいる事こそが、本当に大事なんだと思います。

特に子育てをしている時期って、命に対してとても敏感になります。

自分の子ども達を守ろうというエネルギーが、ママ達が集まることによって、時として何かを生み出すことすらできるのです。

 

私達はたまたま、原発事故という事柄が、幼稚園児の子育て期にあたったからこのような行動を起こせたのだと思います。

こういう時期だったから力を出せたのですが、別にがんばる必要もないと思います。

元気に生きているだけでいいと思います。

 

 

 

シンプルにお伝えしたい事は、

ママがありのままの姿でいること。

 

それを認めてくれるママ友がいること。

 

安心して自分らしい生き方をすること。

 

これこそが、ママの元気の源であり、エネルギーになるのです。

 

このママのプラスな力が子ども達を元気に育て、それが元気な社会につながるのだと思います。

 

元気なママ達が元気に子育てをして、元気な社会を作っていくのだと思います。
だから、ママは元気でいる必要があるんです。

 

 

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、「ママの元気は世界を変える」と私は思っています。

 

だからぜひ、あなたには幸せになってほしいです。

ありのままの自分でいて下さい。

必ず心のママ友がどこかで待っています。

 

さあ、外に行って、探しに行って下さい。

家で待っていては何も始まりませんよ!

大丈夫!

絶対にあなたも今の私のようになれます。

 

 

そしてみんなで一緒に、元気な世界を作っていきましょうよ。

まとめ

 

 

子育てするって、人生の宝物だと思います。

でもいろいろな事が起こります。

小さな人たちに全部丸裸にされて、自分を試されます。

 

楽しいですよ。

でも、迷います。

泣きます。

出口が見つからない時もあります。

 

 

でもそこに、同じ仲間がいれば、必ず乗り越えられますよ。

子育てを、より、素晴らしいものに変えてくれるんです。

 

 

絶対に大丈夫!

あなたもこの素晴らしい子育て期を、仲間と一緒に楽しめるようになりますよ!