ワンオペ育児で夫に殺意しかない?カオスの乗り越え方は?

ひとりで育児をすることをワンオペ育児といいます。

シングルでも、旦那様がいても、協力者がいなくてひとりで子育てする事をそう言うのです。

その辛さと乗り越え方をお伝えします。

 

ワンオペ育児で夫に殺意しかない?

 

うちでひとりで子育て、いわゆる「ワンオペ育児」しているママ達。

毎日お疲れ様です!

 

旦那にこんなに殺意が芽生えるのはなぜ?

 

おかしい?

 

いや、全然普通です。

当然です。

それくらい、育児は大変なんです!

あなたは本当に頑張っている!

 

 

 

分かってますよ。

あなたが寝不足なこと。

毎日台所のかたすみで、立ちながらご飯をカッ食らっていること。

うんこもゆっくりしてないこと。

フロにゆっくり入ってないこと。

茶すらのんびりしばけないこと。

一秒たりとも気を許せないこと。

 

 

旦那様だって、いくら仕事で遅く帰ってきたとしてもさあ。

ゆっくり茶は飲めるでしょう。

ゆっくりフロには入れるでしょう。

夜泣きで起こされることもないでしょう。

 

 

旦那がゆっくり茶を飲んでるだけで怒りが湧いてくる。

 

 

そんな毎日ではありませんか?

 

 

乳幼児の子育ては、完全に制御不能なんです。

もらい事故みたいなもんです。

自分のペースでできたためしがない。

だから辛いんです。

毎秒、毎秒、思い通りにいかない。

 

 

 

わぁ〜っ!!

って発狂したくなります。

 

 

専業主婦だから子育てくらいひとりでやれ。

甘えるな。

女の仕事だから当たり前だろ。

俺も大変なんだ。

 

 

はぁ?

誰の子どもですか?

 

って、ちゃぶ台返したくなりますよね。

 

 

我が家の3人の子どもたちはそれぞれ年の差2歳。

夫は毎日午前様。

土日もどちらか仕事。

 

 

毎日私は夫に対する怒りのエネルギーだけで生きていました。

 

今は子どもたちも小・中・高。

あのカオスをもうすっかり忘れてしまいましたが、子どもたちが乳幼児だった頃は、夫には殺意しかありませんでした。

 

 

別に、夫も遊んでいる訳ではありません。

だからこそ、このどうしようもない気持ちをどこにやったらいいのか分からないのですよ。

 

もし、好きなだけ毒を吐いていい井戸があったとしたら、きっと3日でその井戸、真っ黒な毒で満タンになるでしょう。

 

 

うちの夫は、いい人です、基本的に。

でも、どうしても早く帰って来れなかった。

こちらが泣いて早く帰ってきてと頼んでも、無理だとキッパリ断られました。

 

 

子どもたちが小学校に上がるまで、毎日毎日、家出するシュミレーションをしていました。

それ位、旦那に殺意を抱いていました。

 

 

旦那は旦那で家族を養っている。

ならばワンオペ育児が辛いっていうのは、単なる甘えですか?

 

ワンオペ育児が辛いって、甘えですか?

 

いいえ、甘えではありません。

だって本当に辛いのですから。

 

 

同居の苦労に比べたら甘いよ。

 

専業主婦なのに甘いよ。

 

旦那より稼いでないんだから、育児くらい我慢しろ。

 

 

もう、やめて下さい。

こういう言葉。

 

 

子育てって、冷静な大人までも取り乱させてしまう位の大仕事なんです。

一度やってみたら分かります。

どんなにキャリアウーマンだったとしても、たちうちできないんですよ、わからんちんの子どもには。

 

もうね、本当に、やってみてほしいです、一回。

思い通りにならない毎日を過ごす事を。

 

もちろん旦那様には感謝してます。

毎日働いてくれて。

 

でも、少しくらい、愚痴を言わせて下さい。

 

泣かせて下さい。

 

 

この、先の見えないつらい毎日、何とかなりますか?

ワンオペ育児を乗り越える方法は?

 

ワンオペ育児を乗り越える方法はただひとつ。

嵐が過ぎるのを待つこと。

これしかありません。

耐えるのみです。

 

 

私も、泣いてもわめいても、状況は変わりませんでした。

旦那に協力を求めても、そう簡単には変わりませんでした。

なんども、転職してほしいと夫と話しました。

もう少し早く帰れる仕事に変えてほしかった。

でも結局は転職する勇気もなく、そのまま。

 

 

でもね、気がついたら、子どもたちが小学校に上がるくらいから、急に楽になってくるんです。

 

3番目が小学校にあがった時、腹の底から笑いがわきあがってきました。

初めて心から開放感を感じました。

 

 

コーヒーってこんなにうまかったっけ!

 

なんなら今からビール開けちゃう?

 

 

高笑いですよ。

辛いのは今だけ。

絶対に辛いのはほんの数年なので、今は人生の修行だと思って頑張って下さい。

まとめ

ワンオペ育児。

辛いけど、必ずいつか終わります。

振り返ると、本当に思い出せないほど、辛さを忘れます。

真っ最中の時は死ぬほど辛いけど、数年で終わりますから、今はあきらめて下さい。

適当に手抜きをしながら乗り越えて下さい。

あんまり正気だと辛すぎるので、たまにはビールでも飲みながら子どもに向き合って下さい。

細かいことがどうでもよく見えてきますから。

真ん中っ子の特徴は愛情不足?向き合い方を教えます!

 

何かと変わり者で自由奔放といわれる、兄弟・姉妹の真ん中っ子。

自立心が旺盛で一人を好む。

 

でも、実はめちゃくちゃ寂しがりやなんです。

それでいて、圧の強い愛を受けるのは苦手。

着かず離れず位がいいのです。

 

遠くからあったかく照らしてくれるお天道様のような愛があれば、安心して自分らしく生きていける、そんな、強くて、そして健気な、かわいい奴です。

 

ここに真ん中っ子の取り扱い説明書あり!

真ん中っ子の特徴は?

 

ユニークでたくましいといわれる真ん中っ子の特徴は、一般的に下記のようなものがあると言われています。

自分自身も真ん中っ子ですので、自分の経験も織り交ぜながら解説していきますね。

 

 

●「自由人」

第一子、第三子に比べ、両親からあまり構われずに育てられる傾向が多いので、一人で過ごす事に抵抗がありません。

たいていのことは一人でできると思っているので、人に相談する事もあまりありません。

そもそも人に相談するという概念があまりなく、人に話す時にはすでに結論です。

また、人に意見されても動じる事もあまりありません。自分は自分なのです。

 

●「自立心が強い」

一人で過ごす事が多く育てられてきたので、干渉される事が嫌いです。

柱の陰から見守られるような、そして、遠いところからお釈迦様のような大きな愛に包まれるような、そんな形の愛され方を好みます。

過度に構われることが苦手なのです。

 

●「自信家」

自分独自の世界観を持っており、なぜか誰にも負けないという自信を持っています。

誰が何と言おうとも、自分で決めた事は、絶対にやり切るという気合と自信を持っています。

 

●「要領が良い」

第一子が怒られている場面を良く見ているので、同じ間違いはしないように、上手に立ち振る舞います。

 

●「争いを好まない」

争いになるくらいなら、自分が我慢することを選びます。

人と言い争う事があまり好きではなく、自分が折れたら事がおさまるなら、そうする事を選びます。

 

●「愛情不足」

何かと注目される1番目と、溺愛される3番目の間に挟まれて、親からの目を比較的少なく受けてきます。

愛情不足で我慢してきたので、自分で意識している以上に、実は注目されないことに寂しさがあります。

 

●「本音を話さない」

我慢して育てられてきた事が多いので、自分の本音を話すという価値観があまりありません。

特に弱音を吐くのが苦手です。

本当は寂しいのに、「寂しい」のその一言が言えません。

一見クールに見えますが、中身は実はとてもナイーブなのです。

 

●「ひがみやすい」

親の愛を独占したことがなく、影が薄い存在として扱われることも多々あるので、ひがみやすくなる傾向もあります。

なので、その反動か、目立ちたいと心のどこかで思っています。

自分をさりげなくアピールしたりします。

 

●「協調性に欠ける」

一人で過ごす事が普通なので、仲間とワイワイすることに抵抗を感じる事が多いです。

なので協調性に欠ける場面も多いです。

一人で行動する事が多い反面、大人数で楽しそうにしている人たちを見ると、うらやましく感じたりする、複雑な心境も抱えています。

 

このように、真ん中っ子の特徴はたくさんあるのですが、その中でも「真ん中っ子は愛情不足で育てられる」という事がよく言われています。

本当にそうなのでしょうか?

真ん中っ子は愛情不足に育てられている?

 

真ん中っ子は愛情不足に育てられている傾向が強いです。

親からしたら、平等の愛を与えているつもりでも、残念ながらそうではない事が多いです。

 

第一子は初めての子どもなので、溺愛されます。

第三子は目に入れても痛くない存在。

一方、真ん中は親の手がまわらず、後回しになっていまいがちなのです。
だから、気を付けてあげて下さい。

 

 

私自身の子育てがそうでした。

私には3人の子どもがいますが、真ん中の長女に、ずいぶんと寂しい思いをさせてきてしまったのです。

そのひずみが、今噴出しています。

 

 

私の子ども達がまだ小さかった頃、私は彼女にずいぶん手こずられました。

特に彼女が「魔の二歳」だった頃、本当に大変でした。

「魔の二歳」とは、何を言われても拒絶し、泣き叫ぶほどに揺れ動く、二歳児特有の難しい時期の事をいいます。

長女のこの時期に、末っ子が産まれたばかりで手がかかったので、私は本当にてんてこまいでした。

 

長男4歳、長女2歳、次女0歳。

まだまだ手のかかる長男と、0歳の次女。

その中で、何をやってあげても泣き叫ぶ長女。

いつも不機嫌で、ほんのちょっとの事で怒り、泣く。

ほんとに、何をしても泣いている。

相手をしてあげたくても、0歳の次女の世話が大変で、長女に優しく寄り添うことができませんでした。

 

我が子なのに、大変すぎて好きになれなかったのです。

泣いてばかりで、頑固で、素直じゃないから。

だから私はいつもいつも彼女を怒鳴っていました。

私は彼女に愛情を注げなかったのです。

 

彼女からしたら、0歳の妹はいつもお母さんの腕の中で抱かれているのに、自分は、というと、いつもお母さんに怖い顔で怒鳴られている。

疎外感が半端ないですよね。

さみしいですよね。

 

自分自身、二番目は愛情不足で育てられる傾向があるから、優しくしなきゃ、とは分かっていたのですが、感情がついていかない。

小難しい子どもが好きになれなかったのです。

本当はとても愛しているのに。

寝顔に、いつも(ごめんね・・・)と謝っていました。

 

 

そんな激動の時代が過ぎ、小学生になった頃から彼女が泣くことがなくなり、めっきりお姉さんになりました。

成長したなあ、と感心していました。

妹にいろいろとお世話してあげ、とても大人のお姉さんになったのです。

そして自分の事はよく我慢し、妹に何でも譲ってあげるのです。

 

 

そして今、彼女は中2。

順風満帆にいっていると思っていた矢先、私は奈落の底に突き落とされました。

彼女の生死にかかわる問題にまで発展しているのです。

愛情不足で我慢続きの毎日で育てられたひずみが、今まさに出ているのです。

 

 

彼女が中1の今年の1月。

突然「学校に行きたくない」と泣きました。

これまでめったに泣かない娘が突然言ったので、これはただ事ではない、と思いました。

 

理由を聞いてみると、女子との関係がうまくいってなくて、辛くて学校に行きたくないと。

更にショックだったのが、小3の頃からうまくいっていなかったと言うのです。

 

「今まで何で言わなかったの!?」と聞くと

「大人に相談するっていう事を思いつかなかった」と。

我慢して一人で泣いていた、と。

 

それから彼女と話し、少しづつ分かってきたこと。

小3の頃からいじめられてきたこと。

今も女子の輪に入れないこと。

家に誰もいない時は、一人で泣き叫んでいること。

カッターでリストカットをしたこと。

悲しくなると、訳が分からなくなり、気が付いたら大事なものをカッターで切り刻んでいること。

自殺も考えたこと。

 

 

愕然としました。

何にも知らずに私はのほほんと暮らしてきたのです。

 

急いで学校の先生にSOSを出し、しばらく学校をお休みさせ、彼女に寄り添ってきて分かったこと。

 

私は彼女の話を、何も聞いてあげてこなかったのです。

なので、親にSOSを出すこともできず、一人で泣いてきたのです。

 

 

思えば自分もそうでした。

私は辛い時でも、絶対に親、特に母親だけには涙を見せずに生きてきました。

母親に涙を見せることは敗北であると、なぜか感じてきました。

私の姉や妹は、平気で親の前で泣いているのに、私は死んでも母に涙は見せたくないのです。

 

私の娘もそうだったのだと思います。

でも、今、苦しさが飽和状態になり、自分自身だけで受け止められなくなっているのです。

 

今思えば、彼女が愛と注目を欲しがっていたことがありました。

「クラスの男子が何人も私のことを好きみたいなんだよ」と嬉しそうな彼女。

それなのに、私は

「そういう事言ってると女子に嫌われるからやめな」

彼女は愛情を求めていたんだと思います。

注目されていることが嬉しかったんだと思います。

そんな娘の気持ちを知らずに私は・・・。

 

 

そして彼女が泣く時はいつも、一人の時。

誰にも見られないように。

 

 

自分と同じじゃんか・・・。

彼女の寂しさに気づいてあげれなかったのですね。

自分がそうだったのに・・・。

 

 

昔、私が大学生の頃、本当に辛い事があった時に、母親から言われた事がありました。

「辛いなら言って。一緒に泣いてあげるから。」

ものすごく抵抗感がありました。

そんなの今更できないよ、って。

 

 

でも、娘に関しては、今ならまだ間に合うのかな、と思います。

娘の方から、苦しさを打ち明けてくれたのだから。

 

娘はがんばって時々学校に行っていますが、教室に入ると蕁麻疹が出て、過呼吸になってしまいます。

夜もかゆくて寝付けない。

そんな彼女の背中を、私はさすること位しかできません。

眠りにつくまで。

 

一緒に泣いてあげるから、苦しさを吐き出してごらん
とは言えません。

そうできないから、一人で泣いている訳なので。

だから私ができることは、彼女が話したい時に聞いてあげる事だと思っています。

適度に距離を保ちながら、心は常に離さないで。

 

それでは真ん中っ子の育て方はどのようにすれば良いのでしょうか?

真ん中っ子の育て方は?

 

真ん中っ子は、大きなお釈迦様の手の上でじんわり温められるような愛され方を好みます。

干渉されすぎたり、心配されすぎたりという形の愛情表現には慣れていません。
こそばゆいのです。

なので、少し距離を置いて、寄り添ってあげて下さい。

その子のやりたいように、見守ってあげて下さい。

 

 

娘は今、自分の辛さを家族に言えた分、とても気持ちが楽になって、我慢することなく、嫌な気持ちを吐き出し始めています。

愚痴を言ってもいいんだとわかり、今は自分の負の感情を素直に伝えてくれます。

でもまだ人前で涙を見せる事がありません。

それはできないのだと思います。

 

なので、今、家族ができる事は、「学校に行かない選択をしているあなたを尊重するよ」と感じさせてあげられる事だけです。

安心していられる空間を作ってあげるだけです。

 

 

真ん中っ子は、自分が納得する事しかしたくないので、自分が何をしたいのか、ちゃんと考えています。

学校に行かないのも、その子が選択したこと。

でも、学校に行けない自分自身も嫌なので、好きな授業がある時には行きます。

疲れたら授業中でも保健室に行きます。

自分が何をしたいのか、はっきりしているのですね

 

だから、ああしろこうしろ言わずに、その子がやりたいようにさせてあげるのが一番です。

 

真ん中っ子は発想がユニークなので、突然奇抜なことを言うことも多々あります。

でも暖かく聞いて受け止めてあげて下さい。

 

 

もともと自立心が強くてタフです。

精神的に崩れる時もありますが、いずれは元気を取り戻し復活していける、持ち前の強さを持っているので、心配せずにあたたかく見守ってあげて下さい。

 

娘もそのうち必ず、自分らしくたくましく、楽しく生きていく道を見つけられると信じています。

自分がそうだったように。

自分の信じる道を、自分らしく進んでいく生き方が、真ん中っ子のプライドなのです。

 

 

まとめると、真ん中っ子の育て方は、

●その子の意見を尊重する

●暖かく見守る

●体は離しても、心は離さない

●その子の強さを信じる

です。

まとめ

 

真ん中っ子は、なかなか複雑な特徴の持ち主です。

素直じゃないし。

でも本当は寂しがり屋さんです。

だからこそ、人から認められ、自分の存在価値が認められていると分かったら、ものすごい力を発揮します。

 

 

扱いが大変な時もありますが、個性的で、強くて、おもしろい!

そんな愛すべき真ん中っ子の子育て、楽しんで下さい。

そしてたっぷり愛してあげて下さいね!

旦那にイライラする時の解消法!ママの気持ちが楽になる!

毎日泣きながら幼いお子さんを育てているママさん。

旦那が助けてくれないと嘆いているママさん。

 

大丈夫です!

あなたなら素晴らしいこの子育て期を元気に乗り越えられますよ!

楽になれる解消法、対処法とイライラの本当の理由をお伝えします。

こんな私にも乗り越えられたから心配しないでください。

大丈夫!

あなたにもできますから!

 

旦那にイライラする時の解消法

 

旦那にイライラする時は、「遠くの家族より近くの他人」。

あなたのストレスを解消してくれるのは、ずばり「ママ友」です。

 

 

実は私も、旦那へのイライラが止まらなかったのです。

一人で苦しんで子育てしていた時に、私のストレスを見事に解消してくれたのが、同じ境遇で奮闘しているママ友だったのです。

 

幼いお子さんを抱えて毎日奮闘中のママさん達。

本当に大変ですよね。

私も3人の子ども達の子育て真っ最中です。

今は小中高と大きくなり、嘘のように平和な日々ですが、子ども達が小さかった頃はまさにストレス地獄でした。

旦那へのイライラが止まらなかったのです。

少し、私の子ども達が小さかった頃のお話をさせて下さい。

 

 

目の前には、3歳の長男、1歳の長女、0歳の次女。

今まで、こんなにも「分からない事」がありませんでした。

こんなにも「振り乱すこと事」がありませんでした。

こんなにも「余裕がない時」がありませんでした。

 

本当は旦那と一緒に、幸せに、楽しく子育てするのを夢見ていました。
だって、大事な二人の子ども達ですから。

 

一緒に手をつないで公園を散歩したり、楽しくごはんを食べたり。

 

 

なのにその旦那がいない。

いや、いるんだけど、いない。

隣にいるんだけど、一緒に住んでいるんだけど、何だか遠くにいる感覚。

ひとりぽっちで子育てに対峙している感覚。

寝不足と戦いながら、朝から晩まで。

そして晩から朝まで。

むずかる子ども。

寝てくれない子ども。

寝不足でガンガンする頭を抱えて旦那を送り出す。

子ども達が少しでも昼寝をしている間にマッハのスピードでごはんの準備。

部屋は洗濯物とおもちゃと汚れた皿でいっぱい。

子ども達の機嫌がいい時にダッシュで自分のトイレ。

でも、何が起きるか分からないから、いつでも駆け付けられるように、ドアは全開。

子ども達を散歩に連れて行って疲れさせ、ようやく昼寝したな、コーヒーでも飲もうかなと思ったらまた起きて泣き出す。

「ちっ」ってなります。

 

 

そんな毎日が重なって、だんだん余裕がなくなるんです。

ゆっくりまとまって寝たことがない。

ごはんだって、椅子に座って食べた事がない。

自分が最後にうんこした日すら覚えていない。

自分の顔だって、しばらく鏡で見ていない。

久しぶりに見たら、こんなにシミがあったっけ?

こんなにがんばっているのに旦那の帰りは遅いし、帰ってきても疲れて腑抜け。

 

 

こんなはずじゃなかった。

こんなはずじゃなかったよ~~~!

 

 

だんだん、だんだんストレスが溜まってきて、旦那にはイライラしかないのです。

っていうか、イライラしない時がない。

 

 

旦那がゆっくりテーブルで茶をすすってるだけでムカつく。

旦那が骨付きチキンをのんびりしゃぶってる顔がムカつく。

旦那がゆっくりうんこしてるだけで腹立つ。

そもそも旦那がこの家から出られて、仕事に行くだけで、ムカつくんです!

 

 

私、どうしちゃったんだろう。

壊れてる!?

頭に生えた角がもはや、引っ込まない。

角どころか、ハゲてるよ。

10円玉が3個。

怒りすぎて。

 

私が悪い?

忍耐弱い?

器が小っちゃい?

 

 

我が家の子ども達は、みんな生後3か月になるまで夜中ずっと泣き止まなくて、毎晩途方に暮れていました。

その当時旦那は仕事が超絶忙しく、帰宅は毎晩2時3時。

 

ある晩耐えかねて、旦那に電話しました。

「もう、いい加減、帰ってきてよお・・・(涙)」

 

 

帰ってきた旦那に泣きながら言いました。

お願いだから手伝ってほしいと。

 

彼の答えはこうでした。

「俺もジョン・レノンみたいに子育てしたかった。

でも君が専業主婦になるって言ったから、俺はあきらめた。

早く帰りたいけど、ほんとに帰ってこれない。

悪いけど手伝えない。」

 

 

完璧に「できない宣言」をされました。

私はあきらめました。

旦那はいないものとして考えるようになりました。

 

子どもが産まれるまではあんなに旦那の事が大切で仕方なかったのに。

マッサージしてあげたり、楽しくおしゃべりしていたのに。

秘密もなかった。

 

 

もう今は、顔を見るだけでむかつく。

帰ってこないんだったらいない方が楽なんだよ!!

夜8時までに帰ってこれないなら、もういっそのこと帰ってくんな!

 

 

完全にお口が壊れていました。

怖すぎですよね、私。

 

 

夢見てました。

旦那が子ども達と一緒にお風呂に入り、「ママ~っ!終わったよ~」って呼ばれたらふわふわタオルでやさしく包み、子ども達をぎゅっと抱きしめる。

それがなぜか、たった一人で子ども二人を湯船につからせ、溺れ死なないように注意しながら、首のすわらぬ赤ちゃんを床の上でバブバブさせる。

背中が寒くないように床にお湯を流しながら、3秒で自分を洗う。

終わったら乳をあげて怒涛の寝かしつけ。

左に息子、右に長女。

どっちも私の耳たぶか、ひじ裏のぶよぶよに触らないと眠れない。

で、赤ちゃんの居場所が見つからず、ようやく編み出した方法は自分の腹の上で寝せる。

 

あ~・・・。

一度でいいからゆっくりフロにつかりて~・・・。

 

職場で仕事する方がよっぽど楽やん!

 

 

がんばって仕事をしてきてくれる旦那は悪くないのに、遊んで遅く帰ってきてる訳ではないのに、このやり場のない怒りを、どこにどうやって納めたらよいのか、もはや分からないのですよ。

 

 

でも、私だって、笑顔の時があったのです。

それはいつだったかって?

 

旦那がいる休日。

もしくはまわりに大人がいて手伝ってくれる人がいた時です。

苦痛でしかなかった子ども達がかわいいと思える瞬間でした。

 

 

そうなんですよ。

自分以外に、誰か大人がいるからなんですよね。

一日中子どもだけといると、気が狂いそう。

 

 

要するに、自分がイライラするのって自分以外に頼れる人がいないからなんですよね。

 

 

長い手紙を旦那に書いたこともありました。

恨みつらみを。

口では言えないので、手紙を書いて寝たふり。

旦那はその返事を書いてくれたけれど、辛い状況が変わることにはなりませんでした。

会社の業務がタイトすぎて。人手不足だったのです。

旦那と話をして一時的に気持ちが楽になったことはあっても、劇的に状況が変化したって事はなかったように思います。

 

 

そんな時に私を唯一助けてくれたのはママ友でした。

自分と同じ境遇にいる、悩めるママ友と愚痴を言い合い、旦那の悪口を言って、コーヒーを飲む。

次から次へと毒が出てきてもう止まらない。

喉がかわいてコーヒーがぶがぶ。

コーヒーはもういいから、ビール持ってこい!ってな状態になって、すっきりと家路に向かう。

今日は楽しかったね~、って子どもと一緒に笑う。

ああ、ここに自分の気持ちを完璧に分かってくれる存在がいたんだと、本当に慰められました。

 

 

だから、ママ達に言います。

いったんすっぱり旦那をあきらめて、外の世界に行ってみてください。

この鬱々とした出口のない部屋に、大きな風穴を開けて外に飛び出すのです。

 

私の場合、2年間くらいママ友ができなくて、それはそれで相当辛かったです。

気の合うママ友がいなくて、自分っておかしいんじゃないか?って悩んだ頃もありました。

まわりはママ達同志で楽しくおしゃべりしているのに、こうしてベビーカーに子どもを座らせて、ひとりで近所をぐるぐる、ぐるぐる。

 

 

孤独でした。

それでもやがてひとりふたり、話せる友達が増えてきて、愚痴ったり、愚痴ったり、愚痴ったり。

一緒に泣いたり、怒ったり。

 

大丈夫です。

自分と同じ匂いのするママが、必ずどこかに絶対にいますから。

 

さあ、母親教室とか、子育てサークルとか、子どもセンターとかに行ってみて下さい!

ちょっと勇気を出してシャバにでかけてみてください!

最初は疲れるかもしれないけれど、何かを変えようと思ったらチャレンジはつきもの。

 

誰かと話してすっきりすれば、たとえ少しの間だけでも、旦那さんに元気に向き合えると思います。

約束します!

 

 

でも、そもそもどうしてこんなに旦那にストレスがたまるのでしょうね?

旦那にはいろいろなタイプがあって、そのタイプごとに向き合い方を考えていけば、実はそこに対処法が隠されているのです。

旦那にイライラする時の対処法

 

 

旦那にイライラしてしまう時の対処法は、パパのタイプに合わせて3つあります。

 

① 本当は育児をしたいけれど、時間的にできないパパ。

このタイプのパパには、パパの隙間時間に全力で協力をお願いしましょう。

 

② 子育てや家事にも協力してくれるが中途半端。

できるところだけやるパパ。

このタイプのパパには、パパの得意なところを全力で褒め、そこだけでも気持ちよく手伝ってもらいましょう。
パパのやる気も出て、できる事も増えてきますよ。

③ 自分の事だけしかしないパパ。

このタイプのパパには、「いつも頑張ってくれてありがとう」と伝えましょう。
パパも、ママと同じくらい頑張ってくれているので、感謝の気持ちを伝えたら、パパも受け入れてくれ、関係が良くなります。

 

我が家の旦那はタイプ①でした。

育児がしたかったけれど、とにかく時間がありませんでした。

仕事が忙しすぎて、週末のどちらか一日しか休みがありませんでした。

その休みすら返上して出勤なんてこともありました。

子ども達と遊びたいけれど、疲れすぎて寝てしまうなんてことはザラでした。

そんな時の私の怒りはMaxでしたよ。

 

鬼の形相で仁王立ち。

空気はピリピリ張りつめていましたね。

っざっけんな~って・・・。

 

だから私は毎日、家出を企てていました。

どうにかして、彼を私と同じ子育て地獄に陥れたかったです。

 

一回だけ本当に家出したこともあったけれど、私がいないことでそんなに困った感がなかったので、なおさら腹立ちましたけれど。

 

 

だから私は決めました。

せめて旦那ができる時だけは、もう、全てを丸投げしてやってもらおうと。

出掛けてしまおうと。

彼が休日出勤する時は、子ども達を連れていって事務所で遊ばせてきてくれる時もありました。

そのままどこかでご飯を食べてきてもらったり。

たったそれだけでも、私の角が一ミリだけでもひっこみましたよ。

ほんの隙間時間でもいいから、ゆっくりコーヒーが飲めればママは幸せ。

そんな時間をめざとく見つけて自分にご褒美。自分をいたわりましょうよ!!

私、がんばってるよね、って!

 

 

まとめましょう。このタイプのパパには、隙間時間に全力で助けてもらいましょう!

 

タイプ②のパパさん。

こんな悩み、たくさんありますよね。

せっかく子ども達を寝かしつけたのに近寄ってきて起こすパパ。

かわいがりたい時にだけやってきて、泣いたらあとはママにおまかせ。

料理は作ってくれるけれど、台所は散らかり放題。

油ギトギト、水が飛び散ってるよ・・・。

あ~あ、ってなります。

 

 

ママは、子どもを宿した時からゆっくりと時間を経てゆっくりとママになります。

お腹にいる頃からママは、子どもの存在を感じている。

産まれる前から、もうママになっているんです。

 

でもパパにとってはその一体感がママ程なくて、お産現場で急にパパになる。

もちろん、妊婦生活を一緒に楽しんでワクワクして、夢を見てくれてはいましたけれど。

いざ赤ちゃんをお世話しようとなったら急に気持ちを切り替えるのは難しいんですよね。

どこか、今までの暮らしができた上での子育てって感じている。

どこかママの仕事だって思っている。

 

 

ママはママで、自分がなんとかしなければこの子は死んでしまう訳なので、もはや逃げられない。

やるっきゃない。

分からないなりにも日々の鍛錬でママになっていく。

 

半面、パパはなかなかそうはいかない。

あんなに子煩悩な我が家の旦那でも、子どもが赤ちゃんの頃、沐浴中に手をすべらせて溺れかけそうになってから、あとは一度もやりませんでした。

 

 

もっとうまくやってほしい。

完璧にやってほしい。

助けてほしい。

パパが「育児」という名の戦場で戦う戦友になり得てないって事が、ママをイライラさせる原因になっています。

 

私の友達で、キャンプが大好きでよく家族キャンプに出掛けていた一家がいます。

パパさんはちょっと亭主関白で、日ごろの家事や子育てにはあまり協力的ではありません。

でも木登り、山登り、キャンプなどのアウトドアが大好きで、子ども達と全力で一緒に遊んでくれたのです。

キャンプに行くと遊びも料理も全て自分でやりたいので、ママはいつものんびり

座ってコーヒーを飲むだけ。

本当に贅沢な時間ですよね!

救われるひと時ですよね。!

 

 

まとめましょう。このタイプのパパには、パパの得意なところを全力で褒め、そこだけでも気持ちよく手伝ってもらいましょう。

パパのやる気も出て、できる事も増えてきますよ。

 

タイプ③ のパパ。

これは結構つらいですよね。

ママのストレスMax間違いなし。

 

でも、パパだって仕事を続けることって根性。

通勤するだけで気合。

遅くまで仕事で疲れている。

ママが子どもの世話ばかりで寂しがっています。

 

ママもそうしてほしいと思っていると同じようにパパも褒められたい。
感謝されたい。

頑張ってるね、ありがとう、って。

 

だから

「パパ、いつもがんばって働いてくれてありがとう。

本当に感謝しているよ。」

って言ってみませんか?

 

私、がんばって(?)言ってみたことがあります。

そうしたら、自分がプラスの言葉を発したことでちょっと自分自身がなごんだって事がよくありました。

自分の言葉を自分の耳が聞いているのですね。

 

何でもマイナスな言葉よりもプラスの言葉を使ったほうがいい。

そうは言っても、ストレスMaxの中で、旦那に感謝の言葉を言うって、なかなか難しいんですけどね。

 

だけど、一回騙されたと思って、パパに言ってみて下さい。

「パパ、いつも頑張ってくれてありがとう!」って。

自分の心持が変わってきます。

 

そういう風に考えると、自分がイライラする理由が、本当はパパのせいではないと見えてきます。

 

 

まとめましょう。このタイプのパパには、「パパいつもありがとう」と褒めてあげて下さい。

関係が良くなりますよ!

旦那にイライラする理由

 

旦那にイライラする理由は、旦那が悪いからではなく、夫婦二人のコミュニケーション不足です。

苛立ちを夫婦でうまく分かち合えていないからイライラするのです。

きちんと気持ちを伝えあえば、イライラはなくなります。

 

 

私の友達家族で、こんな夫婦がいました。

パパは自営業の職人。

従業員を数名抱えています。

家にいれる時間もわずかでした。

 

ママは専業主婦。

男の子3人を毎日毎日、ひとりでお世話していました。

しかも彼女は外国人なので、母国から遠く離れての子育て。

頼れる家族もいなくて、毎日泣いていましたよ。

 

 

そんなパパの唯一の息抜きが登山。

たまの日曜日はパパ友と登山に出掛けてしまうので、それが彼女のイライラの原因でした。

 

 

ある日パパが仕事のストレスと過労から、自宅で倒れてしまいました。

過呼吸で白目をむいてしまったそうです。

 

 

パパ、起きて!死なないで!

この時改めて思ったそうです。

パパって本当に頑張ってくれてるんだって。

苦しいのは自分だけじゃないんだって。

改めてそう感じたと話してくれました。

そして、パパにイライラするのって、ちゃんとコミュニケーションをとってなかったからだと話してくれました。

 

 

本当にそうなんですよね。

コミュニケーションって本当に大事なんです。

自分がなぜイライラしているのか、なにが苦しいのか、パパにどうして欲しいのか、きちんと伝えてみる。

パパはパパなりの考えを話してくれるはずです。

 

イライラしている時に歩み寄るって、実際はなかなか難しいですが、大切な事です。

お子さんが寝た時にでも時間を見つけて、パパと前向きに話してみましょう!
きっと分かり合えますよ。

 

そして最後に、この苦しい乳幼児の子育て期って、本当に数年で終わってしまいます。

苦しいのは今だけ

 

子ども達が小学校、中学校に行くようになると、びっくりする程子育てが楽になってきます。

イライラすることも減ってきて、パパに腹が立つことも、びっくりする程減ってきますよ!

 

 

今、ひとつ、強烈に思っていることがあります。

 

小さかったころの子ども達に、もう一度会いたいな~って。

かわいかったな~って。

なんであんなにイライラしてたんだろう?

あのふわふわした体を抱き上げて、抱きしめたい。

イライラしすぎて、ぎゅーっとできなかったから。

そしてあの匂いをかぎたい!

 

あの、わからんちんだった子ども達にもう一度会えたら、今度は絶対に優しいママで向き合いたいって思います。

 

出産の痛みも忘れてしまうけれど、幼児期の子育ての辛さも忘れてしまえるものですね。

 

 

だからママ達、辛いのは今だけです。

大丈夫、絶対に乗り越えられます!

あなたは本当に本当に立派です。

大変な日々を乗り越えて強い母ちゃんになっていくので、今は自分を大事にしながらがんばりすぎずに、子育てという立派な仕事を楽しんで下さい!

 

パパと一緒に。

 

仲間と一緒に。

まとめ

 

多感な子育て期のママ達。

こんなにも旦那にイライラする、この辛い時期。

どうやって乗り越えていくのか、まとめてみましょう。

 

●イライラするときの解消法は、ママ友を作ることです。
共感し合える仲間が、あなたを絶対に助けてくれます。

●パパによってタイプが違います。

あなたのパパのタイプを知って、うまく付き合いましょう。

●イライラの理由は、パパとのコミュニケーション不足だからです。

パパとママ、お互いに労り合いながら乗り越えましょう。

●そして苦しいのは今だけ!

 

 

でした。

大丈夫!

あなたのか弱い涙が、いつか懐かしい思い出になりますよ!

そして今の幸せを、思う存分かみしめて下さい!