幼児は遊ぶのがおしごと。

年齢によって何をしたがるのかが変わってきます。

子どもたちの内なる欲求を見守りながら、それに適した遊びを提供できたら素晴らしいですね!

 

 

幼児遊び室内バージョンは?

 

コロナで室内自粛続き。もしくは梅雨が続き、お外に出れない日が続くと、子どもに何をして遊ばせたら良いか、悩みませんか?

1歳から6歳までの間の幼児の遊びをご紹介します!

 

1歳

お友達と一緒に何かをする、というよりも、自分の好奇心のままに動く時期です。

危なくないように、子どもがやりたい事をさせるのを見守ってあげて下さい。

何でも口に入れたがるお年頃なので、決してえんぴつなどの細いものは手の届かないようにして下さい。

 

●野菜スティックを渡す

なんでも口に入れてしまうお年頃。

なんならきゅうりやにんじんを渡す!

手で握りやすい太さに切って、好きにしゃぶらせるのも手です。

歯ぐき固めにも良いし、パンのように喉につまる心配もないので、安心なおもちゃになります。

 

●台所探検

なぜかこのお年頃は鍋が好き。

この重さがきゃつらにとって心地よいのでしょうか?

うちの子どもたちはなぜか、この年頃になると台所の扉をあけて、鍋を引っ張り出し、手にぶら下げていました。

台所が散らかってイライラしますが、ここはひとつ我慢。

でもまちがっても米や豆が手に届かないようにしましょうね!

大惨事になります。

 

●積み木くずし

昭和のヤンキードラマではありません。

積み木遊びです。

コルクの積み木があれば、万が一子どもがぶん投げても、ママは安全が保たれます。

 

●おままごと

ものを渡しながら、「どうぞ」「ありがとう」のやり取り。

おじぎしながら「あっとー」という姿が超かわいいですよ。

このやり取りが永遠に繰り広げられる事もあり。

 

 

2歳

意思疎通もでき、手の作業ができるようになるお年頃。

手を使う遊びを取り入れると脳の発達にも良いそうですよ!

 

●お絵かき

我が家の娘はこの2歳児のお絵かきに関し、神が降臨した「幻の2週間」がありました。

神がかり的な絵を突然書き出し、2週間でパタっと終わったのです。

幼稚園に入るといわゆるフツーのお姫様的なお絵かきになるのですが、この時期はまだ神がかり的なものを書きます。

ハッとします。目を凝らしてその瞬間をとらえて下さい。

我が家にはその「幻の2週間作品」がたくさん飾ってあります。

 

●ボタンのつけ外し

ボタンに非常に興味を持つお年頃。

うちの長男は、私の前開きブラジャーのボタンが大好きでした。

何度も何度も開け閉め。

服の上から私のヨレヨレのブラジャーをつけている、シュールな写真は、私のお気に入りです。

 

●豆さわり

室内に閉じこもっていると、イライラしてきます。

豆を台所のボールに入れて好きなだけ触らすと、ストレスが引いていくようです。

お米を触らすと大惨事になりますが、飛び散っても処理がしやすい乾燥お豆さんを、おもちゃに加えてみて下さい!

 

●職人並べ作業

特に男の子。自分の中のルールにのっとって、何かを並べる作業にはまります。

我が家の息子は、毎晩毎晩、お気に入りのミニカーを、円卓の縁ぎりぎりのポジションに一列に並べるのがお好きな時期がありました。

ご飯を食べるのにも一苦労なんですがね…。

これも我が家のアルバムの懐かしいワンショットです。

 

3歳〜6歳

だんだん、人間らしい作業ができ始めるお年頃。おしゃべりをしながら、大人と一緒の作業を進められるようになってきます。

 

●ビーズアクセサリーづくり

と言っても、決して難しいものではありません。

ビーズ紐に、好きなビーズを通すだけ。

もう、うっかり口に入れてしまう年頃は越えているので、安心してやらせられます。

子どもたちは私のブレスレットやネックレスをよく作ってくれました。

最後の紐の始末だけおとながやります。

子どもの色使いは、ハッとさせられる奇抜さがあり、それがとても楽しいですよ!

 

●レゴ

みんな大好きレゴ遊び。

男子は飛行機や車。

女子は庭付きお家など、想像力をフルに使う遊びです。

 

●戦隊ヒーローやおままごと

自分以外の誰かと、会話を楽しみながら、それぞれの役割に分けて遊べるようになります。

我が家の娘はいつも、パパを怒るママ役でした。

よくよく聞いてみると、旦那を叱る私の口調そのものでした。

ママたち、お口にはお気をつけあそばせ!

 

●わらべうた

わらべうたの難しい言い回しや手遊びが、好きな子どもが多いです。

何がすごいって、この頃の子どもたちは、歌詞を一発で覚えてしまうんです。

独特なメロディと手遊びに魅了される子ども、意外と多いですよ。

 

●粘土遊び

手を使った遊びは、子どものイライラも解消されます。

雨の日のひと時間。

思い切り集中させてあげると、こどももすっきりしますよ!

 

●秘密基地

動物の本能ですかね?

スキマが大好きなんです。

穴倉というか。

ソファの後ろスペースに潜り込んでヒソヒソ。

ここに屋根をつけてあげて下さい。シーツなどで。

屋根がつくと、このスペースがたまらなくスリリングで特別になります。

しばらくここでひっそり遊んでくれますよ。

 

 

でも、せっかく外で遊べる時は外遊びに連れて行ってあげましょう!

運動はやはり大事です。

 

 

幼児遊びの運動の大切さは?

 

幼児にとり、運動はとても大切です。

幼児は、こちらが思うよりも多くのものを、外遊びから吸収しています。

 

 

福島の子どもたちのお話になります。

3.11に東日本大震災が発生し、福島原子力発電所の事故が発生しました。

放射能の危険性を心配し、福島の親たちは子どもたちの外での活動を著しく制限せざるを得ませんでした。

ご家庭にもよりますが、外遊びを心配するお家では、数年間外遊びを控えていた子どもたちもいます。

 

主流なのは室内遊び。

私は、そんな福島の子どもたちとその親を神奈川県に招待して、自然遊びをする活動を2012年から続けています。

4泊のキャンプを行っているのです。

 

はじめて開催したキャンプで驚かされたこと。

それは、福島の子どもたちの運動神経が、とても鈍くなっているという事でした。

事故から1年、外遊びをしてこなかった子どもたち。

平坦な道でも、走ると転ぶ子どもがいました。

平均感覚が鈍くなっているのですね。

体も日に焼けることなく、真っ白でした。

 

それから、いわきのママに聞いた話。

いわきの幼稚園では、室内遊びをメインにしていました。

この幼稚園が運動会をした時の話。

 

跳び箱をしても、腕の筋肉が衰えていて、顔から落ちる子や、途中までしか跳べない子が続出したらしいのです。

 

親たちは愕然としました。

ここまで子どもたちの体が弱っていたとは!

 

それから、外で動く事もなくなったので、平熱が35度代まで下がった子もいました。

平熱が低い子どもたち、免疫力が心配になります。

外遊びがいかに大事であるか痛感しました。

 

外で何をして遊ぶのか。

それは個人差があります。

走り回る子もいれば、砂場でゆっくり遊ぶ子もいます。

それはそれで、子どもたちの好きなようにさせてあげればいいと思います。

無理やり、やりたくない事をさせるのは違うので。

 

ただ、太陽にあて、外で過ごすのはとても大事だと実感しています。

いろいろのものを触ったり、いろいろなところを歩いたり、その小さな事が、こんなにも大事なんだと思わされました。

ですので、雨の日は家の中でゆっくりと。
雨があがったら、それ!

外へレッツゴー!!

 

まとめ

 

子どもたちは室内遊びも外遊びも大好きです!

子どもたちの好奇心と自然な要求を尊重して、その遊ぶ姿を見守ってあげて下さいね!

アキ

山に囲まれた田舎での暮らしをしながら、3人の子育てをしています。”ママの元気が地球を救う”がモットーです。元気にゆるゆると発信していきます!

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