大人もたじろぐ魔のニ歳児に、毎日翻弄されているママ。

お疲れ様です。

このイヤイヤ期を乗り越えるためには、魔のニ歳児とは正面衝突しないこと。

あなたが壊れます。

こんなもんだと思ってゆる〜く付き合って下さい!

 

 

魔のニ歳児の対応は?

 

こどもがニ歳前後になると始まる、魔のニ歳児の時期。

自我が芽生えてきて、意思表示をし出すお年頃です。

その意思表示とは、とにかくこちらの言う事に真っ向から対立してくるという内容。

何に対しても「イヤ!」というので、「イヤイヤ期」とも言います。

 

この魔のニ歳児は、本当にこちらが振り回され、疲れるので、これに対応するなら、ビールを飲んで酔っ払ったくらいが丁度良いです。

きゃつらには、とても正気では向き合えないので!

 

 

この時期を私が対応策として実践してきた、2つのことをお伝えします。

 

①反対言葉作戦

 

ある時ひらめきました。

なんでもかんでもイヤイヤ。

ならば、こちらが最初から反対言葉で仕掛けるのです。

 

 

うちの娘は、朝起きてからもイヤイヤ全開。

まず、着替えるところから戦いのスタートです。

 

 

そこでふと、試してみました。

 

 

「お着替えしないよね〜」

 

 

そうしたら、まんまと

 

 

「お着替えする」と答えたではないですか!

 

勝利のガッツポーズです。

 

 

これをちょいちょい会話の中に仕込みます。

毎回って訳にはいきませんが、何回かは通用しますので、ぜひやってみて下さい。

ちょっと面白いですよ!

 

②合言葉は「死にゃあしない」

 

なぜ、イヤイヤされてこちらがキレそうになるかというと、こちらの期待や要望が、向こうから思い切り拒絶されるからなんですよね。

人間誰でも、頭ごなしに否定され続けてたら、へこみますから。

だったら、もう、はじめから期待しないことにするのです。

イヤと言われる事を前提として会話をするのです。

 

そうするとこちらが傷付きません。

 

 

例えば

「おかたづけしよう」

の答えに対しては、当然

「やだ!」

ときます。

でも、ここで意地でもやらせようとするのではなく、

「ですよね〜」位に引っ込む。

もう、まるで期待しない。

放っておく。

 

 

判断基準は究極です。

やりたいようにやらせたら、死ぬかどうか、に基準を設定するんです。

 

 

お片付けしなかったら死ぬか?

いえ、死にません。

オフロに入らなかったら死ぬか?

いいえ、死にません。

ごはん食べなかったら死ぬか?

いいえ、1、2回飛ばした位では死にません。

お腹空いたら向こうから食べにくるでしょう。

 

こちらがやってほしいなと思う事をやらなかったとしても、

 

合言葉は「死にゃあしない」。

 

これで楽になれます!

 

 

この魔のニ歳児の時期。

実際はかなりこたえます。

とにかく反抗してくるので。

 

 

ごはんたべよう

 

やだ!

 

オフロはいろう

 

やだ!

 

はみがきしよう

 

やだ!

 

ねんねしよう

 

やだ!

 

 

何をしても「やだ」

 

何をしなくても「やだ」

 

息をするだけで「やだ」

 

生きてるだけで「やだ」

 

 

うちの真ん中のやだやだ星人っぷりは最上級でした。

 

いつも、いつも、いつも、いつも

 

やだ、やだ、やだ、やだ!

 

 

分かりますよね、経験者なら。

何を提案しても、却下されるこの敗北感。

どうなだめても「やだ」と否定されるこのやるせなさ。

毎日毎日、拳を震わせちゃいますよね。

大きな大人たちが、あの小さな星人にめったくそに翻弄されるのです。

 

 

そんな、やるせない日々を生きていた私は、ある時もう降参して、夕方から

 

 

プシュッ

 

と、ビールを開けました。

 

 

もう、やってられん

 

飲む!

 

 

ふぁ〜

 

いい気分。

 

するとどうでしょう。

やだやだ星人の言う事が、もうほんとにどうでもよくなり、何を言っても

「あ、い〜よ、い〜よ、

ど〜ぞど〜ぞ

好きにして〜」

 

ウソのように、仏様のようになれたのです。

 

そうなんです。

正気の沙汰じゃないんです、魔のニ歳児。

 

だから、もう、正面からではなく、斜めから向き合った方がいいんですね。

あんまりムキにならないこと。

その方が身のためなんです。

こちらが壊れないためには。

だって、魔のニ歳児の特徴ってすごいんですから。

 

魔のニ歳児の特徴は?

 

魔のニ歳児の特徴は、とにかく何をしても泣き叫ぶこと。

少しのことでも気に入らない事があれば、泣いてわめきます。

 

あるいは、何かをやりたいんだけど、うまくいかないとか、まわりに人が沢山いて、わさわさしている時とか、それはそれは泣き叫びます。

朝から晩まで。

 

なので、多くのお母さんたちは、もしかしたらこの子は自閉症か何かかしら?

と、とても不安になってしまいます。

 

でも大丈夫!

私もそういう不安を抱えていましたが、この時期を越えると、その心配は消えてなくなりますよ。

 

 

ママ達を一番苦しめる言葉。

自分の母親や、そこらへんのおばちゃんたちからの心ない言葉。

「あたしがあんたたちを育てている時は、そんなことなかった」

とか、

「そんなの、ビジっと叱ればいいのよ。

まったく今どきの母親は…。」

 

 

やめて下さい、そういうの。

もう昔過ぎて、忘れてるだけでしょ?

今も昔もニ歳児は同じでしょう!?

 

 

うちの長男がニ歳のころ、長女がお腹にいて、大変でした。

保育園の夏祭り。

大きなビニールプールに、紙のお魚さんが泳いでいます。

先っぽにクリップがとめてあり、磁石のついた釣り竿で魚釣り。

 

息子がこれがうまく釣れなくて、まあ、この世の終わりか?っていうくらい、床に突っ伏して泣いていました。

 

もう一回やってみようよ、となだめても駄目。

泣きのスイッチが入ってしまいました。

まわりには人がいっぱい。

 

ザワザワ、ザワザワ。

 

見かねた保育士さんに言われました。

「ママ、あんた妊婦だし、もう帰んなさい」

 

また別の日。

ママ友たちとカラオケに行きました。

大音響。

その中で息子はお友達とけんかして、いろんな事がぐちゃぐちゃになり、帰りの車で泣き止みません。

 

保育士さんに、自閉症ではないか調べた方がいいよと、検診を勧められました。

行きました。

「今はまだよくわからないけど、また近いうちに検査に来て下さい」
ということでした。

不安になりますよね。

 

 

そんなある日。

息子がトイレをしたいというので座らせました。

また、いつものように何かが気に入らなくて泣いています。

 

 

ぷっち〜ん。

何かが切れる音がしました。

 

気づいた時には

「いい加減にしろっ!」

と、私の張り手が飛んでました。

 

 

息子はキョトン。

それ以来、実にあっさりと魔のニ歳児が消えてなくなりました。

受け入れた、というより、黙らせた、というべきか。

でも、終わったのでいいんです。

どちらでも。

 

これを更に上回るのが真ん中の長女でした。

愛情不足で情緒不安定がプラスされて、最上級の魔のニ歳児でした。

ビンタもげんこつも、何一つ効きませんでした。

声を張り上げても何も良くならない。
私はストレスでハゲました。

毎晩かわいい寝顔に謝っていました。

 

 

そんな時に編み出したのが先程の酔っ払い作戦です。

北風と太陽作戦とも言いますか。

最後の方はもうあまり深く考えず、幼稚園に上がって気がついたら魔のニ歳児は消えていました。

 

もうね、魔のニ歳児問題には、特に解決策はないんです。

やるっきゃないんです。

 

 

乗り越えるっきゃない!

 

魔のニ歳児にあげるお薬はありません。

中学生の反抗期に特効薬がないのと一緒です。

もう、乗り越えるっきゃない。

時が解決してくれます。

 

私は特に真ん中の子どもを可愛がれませんでした。

大変すぎて。

だから大きくなった今、その償いをしています。

できるだけ寄り添っています。

 

そんなんでいいんじゃないですか?

もうほんと、この嵐が無事に過ぎ去るように、体力つけて頑張って下さい。

まとめ

 

魔のニ歳児。

人間が人間になるために、きっと必要だからと神様が授けたイヤイヤ期。

あまり真面目になりすぎず、深く考えすぎず、こんなもんだと、思ってください。

いつの間にか終わりますので、頑張って下さい!

気がつけば、懐かしい思ひ出の1ページになっていますよ!

アキ

山に囲まれた田舎での暮らしをしながら、3人の子育てをしています。”ママの元気が地球を救う”がモットーです。元気にゆるゆると発信していきます!

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