男の子のママは幸せ?それともかわいそうなの?

男兄弟を育てているママ達。

まわりから「男の子ばかりでかわいそうに」って
言われませんか?

「いや、男の子のかわいさを知らないあなたって
逆にかわいそう」

って言ってあげて下さい。

だって本当の事ですから。

 

 

男の子のママは幸せ?

 

男の子のママになったあなたは、めちゃくちゃ幸せ者ですよ。

男の子は、ママを一生大事にしてくれますから!

 

 

「男の子ばっかり産んで、あなた損したわね。

将来、嫁に取られるわよ。

孫も抱っこさせてもらえないわよ。」

 

「男の子ばっかり産んで、かわいそう~。

女の子、いいわよ~。」

 

 

って、ひどくないですか?

そんな事ばかり言われて、いくらなんでもひどすぎますよね。

一体なんやねん、って思いますよね。

男の子、めちゃくちゃかわいいのにね。

 

 

 

妹の話になります。

 

私の妹は20代の頃、急に

「ヨーロッパに住みたい」

と言い出して、

行ったこともないベルギーで仕事を見つけて
突然飛び立っていきました。

やがてそこで彼を見つけ、結婚しました。

そして授かったのが男の子。

 

数年後妹は離婚し、シングルマザーになり

激しい親権争いの末、息子を勝ち取って、今スイスに二人で住んでいます。

 

 

妹は、それはそれは苦労しました。

裁判での戦い。

女手ひとつで子どもを育てていく苦労。

仕事のストレス。

両親が別居を始めたことで、激しく揺れ動く息子の相手。

はたから見ても、母と息子、激動の時代を生きていました。

妹の息子が2歳の頃です。

 

 

「ママなんて大嫌い!

 

パパの方が優しい。

 

パパと一緒にいたい!」

 

 

妹と、その息子は、泣きながらつらい日々を過ごし、

それでもようやく二人で乗り越えてきました。

 

 

その二人が日本に一時帰国したある夏。

妹の息子が小学校低学年の頃です。

妹が新宿で、すてきなワンピースと、すてきなハイヒールを買ってきました。

実家でそれを着て、みんなに披露してくれた時のこと。

 

妹の息子が

目をキラキラさせながら、

 

 

「じゃじゃ~ん!

今、僕のプリンセスが登場しま~す!」

と言って、ドレスに着替えた妹を引っ張ってきました。

 

 

思わず私は、鼻が鳴りそうになりました。

プリンセス?

どこだよ・・・

誰がだよ・・・

って、激しく突っ込みを入れたかったのですが、

まあ、それはいいとして、

 

 

めちゃくちゃかわいくないですか?

ヨーロッパの男子だから、こんな表現を使うのはちょっと差し引いたとしても

かわいくないですか?

男の子。

 

 

うちにも一人男の子がいますが、

私は息子に「お姫様」なんて呼ばれた事はありません。

「ばばあ」と呼ばれることはあっても。

 

でも、息子が実は私の事を大好きだっていうこと、知っています。

分かるじゃないですか。

見てれば。

 

 

男の子しかいなくてかわいそう?

そういう人は、残念ですね。

男の子のかわいさを知らないのかな・・・?

男の子のステレオタイプしか知らないのでしょうか?

 

 

 

ママからみた男の子の特徴は?

 

小さな男の子を持つお母さんが、心配することのひとつに、

「この子、ちょっとおかしいかしら?

発達障害か何かかしら・・・?」

って事があります。

 

 

人の言う事を聞かない。

すぐ泣く。

癇癪もち。

騒ぐ。

受け答えができない。

 

私も、息子が2歳の頃、真剣に悩んだ事があります。

市の相談所に連れて行った事もありました。

一回、専門の医者に見せた方がいいと言われました。

 

でも、大きくなるにつれて、そんな事もなくなり、落ち着いてきました。

でも、そうやって心配する男の子のママ達、多いのですよね。

 

「引きこもりや犯罪者の8割は男が多い」

とかいって、おどかされる人もいると聞きます。

なぜそうやって男の子をけなすのでしょうね?

悲しいですよね。

でも、男の子はシンプルに、元気ってことなんですよ。

大きくなれば落ち着いてきます。

 

 

だから、あんまり心配しないでください。

それよりも、男の子って、本当にキュンとする一面、たくさん持っているのです。

男の子のお母さん、本当にあなたは幸せ者ですよ。

 

 

男の子はかわいい

 

私の福島のママ友の息子の話をしましょう。

男の子は、本当にかわいい、いや、いじらしいです。

 

 

3.11に東日本大震災が起こり、福島原子力発電所が爆発しました。

福島では放射能がまき散らされたので、子ども達は安心して外遊びができなくなりました。

ですので、私は子どもの幼稚園時代のママ友と、福島の親子を神奈川県に招待して、保養キャンプをする活動を始めました。

2012年3月の事です。

 

 

このキャンプに、福島市から、ある親子が何回か参加してくれました。

お母さんと、3人の小学生の子ども達です。

男、女、女の兄妹です。

 

 

ここんちの男の子が、本当に礼儀正しくて、控え目で、優しくて、誰からも好かれるような子でした。

小6でした。

一緒にキャンプに参加している、私達の子ども達も、彼の事が大好きで、キャンプの間はみなでじゃれあって遊んでいました。

 

 

ある時、珍しくこの少年がひとりで、宿泊施設の大きなお風呂で、ポツンとひとりで入っていたのです。

湯船の中で、ひとりで体育座り。

 

彼を見かけた男性ボランティアさんが、あとで私達に報告してくれました。

 

 

「ひとりでこんなところで。

一体どうした?」

 

とそのボランティアさんが声をかけると、

その少年がこう言ったそうです。

 

 

「福島に帰りたくない」と。

「福島に帰ったら、お母さんは笑わない。

ここに来たらお母さんはずっと笑っている。

だから、福島に帰りたくないんだ。」

 

 

それを聞いた私達は、本当に胸が痛くなり

涙が出てしまいました。

 

そう。

彼は見ているのです。

福島で悩みながら子育てしている、お母さんの苦労。

お母さんが、自分たちの事を死ぬほど心配してくれていること。

福島県から離れた神奈川県で

ようやく心労から解放されて

笑っているお母さんの笑顔。

 

 

この笑顔をずっと見ていたいから

福島に帰りたくないんだ、と。

 

お母さんのためを思ってなんです。

この少年は本当にお母さんを気遣いながら

下の二人の妹に優しい、本当にいい兄ちゃんなんです。

 

 

この少年、実はずっと下痢と微熱が続いていたのです。

夕方になると微熱が出始める、と。

何か月間も。

そのお母さんが打ち明けてくれていました。

 

 

放射能のせい、なんですかね・・・?

 

その少年は中学生になってから、私達のキャンプに来ることはありませんでした。

今は大学生です。

今でもきっと、お母さんを大事に、優しくしてるのだろうな。

 

 

私のママ友には、2人、もしくは3人男の子のお母さんがたくさんいます。

その少年たちと話すと、みな本当にかわいいです。

仕事をして遅く帰ってくるお母さんの体を心配している少年もいます。

子ども達って、結構お母さんの事を冷静に見ているのですね。

 

男の子って、一見そうは見えなくても

お母さんを助けたい、って思っています。

自分がお母さんを守るんだって。

そんな男の子を持つお母さん。

めちゃくちゃ幸せ者じゃないですか。

本当に、本当に良かったですよね。

 

 

まとめ

 

三人姉妹で育った私自身、男の子を育ててみて、男子ってこんなにかわいいのかと知りました。

すね毛の一本一本までがかわいいです。

男兄弟のお母さん。

自分を守ってくれる男子がたくさんいて

いいですね!

 

だから、まわりから何を言われようとも、

男の子を育てる幸せを噛み締めて下さいね!

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